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MTGアリーナでドラフトの点数表を覚えるためのスプレッドシート

リミテ神の動画を見て、あまりにニコニコ楽しそうなので、「ドラフトやってみたいなー」と思った。

しかし、そもそも、カードの強さを評価するという観点で真面目にカードを見たことが一度もない。

まずはそこからかー。でも、アンコ以下に限定するにしても、とてもじゃないが多すぎて見ていられない。(ぼくはカードにあまり興味がなくて、皆が盛り上がる新セットのプレリリースも全く見ない。)

何か良い方法はないかと考えているときに、以前読んだドラフトの練習方法に関する記事を思い出した。

ここにあるとおり、パックを開封して出てきた14枚について、自分なりに考えて強い順に並べてグループ分けをする。その後に正解と照らし合わせて答え合わせをする。これを何度も繰り返せば、強いカード・弱いカードの感覚が掴めるだろう。そして「正解」として17Landsで公開されているGIH WR(そのカードが手札にあったゲームの勝率)を使えば、一人で何百回でも練習することができるーーーと考えた。

そこで、こんなスプレッドシートを作ってみた。(「団結のドミナリア」(DMU)のドラフトです。)

スプレッドシートの使い方

  1. 1枚目のシートにパックを開封した14枚のカードが並んでいる。GIH WRは隠してある。カード名はScryfallへのリンク。開封をやり直したい時はResetのチェックを入れたり外したりすれば再抽選される。

  2. Deckの列をコピーしてアリーナにインポートする。(現在、日本語デッキリストをインポートするとアリーナがエラーを出すので、英語で)

  3. アリーナ上でカードの強さを考えて並べ替えをする。(自分は上から4/4/3/3の4グループに分けているがご自由に。)

  4. 2枚目のシートにGIH WR順に並べ替えた14枚のリストがあるので、自分の結果と比較検討する。

1枚目のシート(レア・神話レア1枚、アンコモン3枚、コモン10枚)
2枚目のシート(1枚目のシートをGIH WR順で並べ替えたもの)

備考

  • レアと神話レアの出現確率が等しくなっています。気に入らなければリセットしてください。

  • %RankはGIH WR順に並べた時のパーセンタイル順位です。

  • スプレッドシートはご自由に。より良いものを作ってください。

参考リンク