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「パーソナルデザイン」の拙著が出版されました!

「パーソナルデザイン」「パーソナルアクション®」のすすめ 一度しかない女性としての人生を最高の人生にする方法

2023年の春に出版プロデューサーとミーティング開始。
夏から、本格的に執筆開始しました。

2024年1月にようやくリリースとなりました!
ぜひ、多くの方に読んでいただけたらとても嬉しいです。


Amazon よりご購入可能です! コチラ

口コミレビュー・メッセージをご紹介させて頂きます


◆たくさんの女性に読んでほしい本です
本というより冊子くらいの薄さなので、SNS時代で電子の文字に慣れている人でも読みやすいと思います。
同じ文字でも紙に印刷されて本になると、真意の伝わり方や、そのあたたかみが違うように感じます。
著者のブログを拝見していますが、本になると対話をしているかのような「著者の女性の香りや温もり」まで伝わります。
薄い本ですが、その内容は壮大で、のめり込んで読みました。
何よりも著者の紡ぎ出す言葉が本当に美しく、現実のことなのに小説を読んでいるようなストーリーで感動しました。
パーソナルデザインから自分の個性や価値観を知るだけでなく、激動の今の時代を女性としてどう生きるかを指南していて、新しい時代のリーダーとはこうして人を導いていくんだと思いました。
こわばっていた心が柔らかくなり、何度も読み返して自分の内側に染み込ませたくなる本です。
他人と比べたり、ないものを手に入れようとする仕掛け(洗脳ですね)にも気づかせてくれます。
わたしはこれでいいんだ、と堂々とでき、これからが楽しみにさえなりました。
たくさんの女性にこの本が伝わるといいな!と思いました。
(ブログの読者様より)

◆「ない」を見ていると自信を失うと気づきました
「パーソナルデザイン」「パーソナルアクション」のすすめの本を購入しました。本を読んでて、私も長い間、「ある」より「ない」を見ていました。それによって自分に自信がありませんでした。
本を読みながら自分自身振り返ってみて、人目を気にしすぎて、自分自身を出せていませんでした。
本来自分自身は内面的に大人っぽくなく、どこか幼さが抜けきれなくてそこにコンプレックスを抱いていました。
好きなものも『フェミニン』なものではなかったです。近しい人から見て、私は女性らしいというより、女の子っぽいという感じでした。

少し前から『キュートガーリッシュ』をファッションから取り入れたら、自分自身がイキイキてしてるなと感じるようになりました。
可愛い、と褒められることが増えました。フェミニンの格好してるときはなかったです。本来の自分を好きを選択したら嬉しい結果が出てきました。
私の場合は好きと似合うが一致してたみたいです。

人から可愛いと言われることもありますが、抵抗ありません。嬉しいくらいです。『キュートガーリッシュ』のアクションも意識しています。『フェミニン』はおそらくあるのでしょうから否定はしません。
本質的に、好奇心旺盛で、興味のあることに一直線、甘えん坊、楽観的なところもあります。行動力もあると人からも言われます。
上品な立ち振る舞いは私には合いませんでした^^;。
好きな世界観も『キュートガーリッシュ』です。夢かわいい世界観が好きなんです♡
メルマガを、引き続き楽しみにしています!『キュートガーリッシュ』の光と影についても知りたいです。     (セッションの受講者様より)


◆人間に関する分析力が素晴らしい
まだ本の途中ですけど、人生の帳尻合わせ、という言葉にこの歳の私の心が微妙に反応して、あぁ、私は今人生の帳尻合わせをしているんだ、と思い当たりました。私は小説ばかり読んで最近の雑誌等は余り読んでいないので、奈保さんの現代社会に於ける人間に関する分析力は素晴らしい!と感じましたよ。
読み終わりました。大変面白かったです。まず文章が上手く、読み易く、それぞれの人間に合った、多方面からの見方に感心しました。良かったです!

辛い時期があったと思いますが、こうして途中の段差を感じさせず、最後まで書き切った奈保さんは、偉い!と思いながら読み進みましたよ。拍手です。(拍手!)
FBで拝見した読者からの素晴らしいメール、その通りだなと感心しながら読みましたよ。いずれにせよ、とても高く評価されてるので、沢山売れると良いですね!私も嬉しいです(*^^*)。

説得力のある実績を作ったお陰で、文筆家になる夢が叶えられそうですね。出版依頼が来たら、次は何を書こうか沢山引き出しに用意しておいた方が良さそうですね(*^^*)。     (古い歳上の友人より)



優しいメッセージ。趣味のアルゼンチンタンゴの友人から~


「ある」ものにフォーカスするだけで人生は好転する!

セッションを受けて下さった方からのメッセージにもありますように、私たちはただ生きているだけで「ない」ものに目が向くような世界に生きているのです。
若い時には、一般的に上昇志向が強いものです。成長するためには苦手なことを克服すべく、努力する時期もあるでしょう。また、何か目標を持ってそこに向かって突進している時、前向きに人生を歩んでいる時に人は生きがいを感じます。
成功のゴールは何でしょうか。いつしか目的がすり替わり、お金持ちになりたい、成功したい、有名になりたい、人気者になりたい、もっと、もっと、もっと____すると、最後はどうなるのでしょうか。

これで十分なのに、なぜかいつも不安を抱えている。日本人の多くは将来が不安で「今」を楽しめていません。「今」に集中できないのは、将来が不安だからでしょう。
不安だから様々な情報を集めるようになり、ますます不安を煽る情報ばかりが目につくようになります。
この傾向は、誰しもが思い当たるはずです。
今のあなたでは十分ではない____という想念が、日々、インプットされ、情報を見れば見るほど強化されていきます。

ある日、突然、気づきました。私たちの生きるこの世界とは「欠乏感を生むような仕組みができている」のだと____。気づいたら、すべての前提が目の前からガラガラと崩れ去るような気がしました。


「パーソナルデザイン」はあなたの中に「在る」ものに光を当てる
本で一番伝えたかったことです。


思えば、幼少の頃から、幸運な人生だと思っていました。
それは何故なのか____あらためてじっくりと考えてみたのです。すると、一つ、思い浮かぶことがありました。

決して人のことを羨ましいと思ったことはなかった

それは、特別私が恵まれている環境だったから、というわけではありません。家はごく普通の家庭であり、決してお金持ちではありませんでした。両親、親類に有名人がいたわけでもなければ、著名な人がいたわけでもない。コネといったものは何一つありませんでした。
勉強ができたわけでもありません。それどころか、受験勉強というものが何よりも苦手で、特に理数が壊滅的にダメなタイプ。最初から良い大学から大手企業に就職する、といった選択肢を考えたことはありません。
とにかく、好きなことと得意なこと、できないことと嫌いなことが非常にはっきりしている子供だったのです。

誰かのことを羨ましい、と思ったことがない。それは、誰かと比べるという習慣がない、ということです。
私はそういう子供でした。一番身近なところにいたのは、二卵性双生児の妹ですが、非常に勉強の良くできる優等生の妹でした。体育会系の部活に入り、朝練に励み、夏休みには合宿、日々の練習に明け暮れていました。
そんな妹と自分はまるで違う性格で、違う趣味志向を持っていて、比較するなんてことは一度もありませんでした。

幼少の頃に身に付いた習慣は、よほど意識的に改善しない限り、大人になってもずっとそのままです。
会社に入れば、同僚と比べる、起業すれば同業他社の人と比べる、恋愛すればライバルと比べる___どこに行っても、人は周囲の人と自分自身を知らず知らずに比べるという習慣性を持っているのではないでしょうか。

「パーソナルデザイン」とは、自分自身がどんな雰囲気を纏い、どんな風に他者から見られているのかを知るためのツールです。そのセオリーに合わせていけば、どんなファッションが似合うのか、どんな素振りが似合うのか、といったことも簡単にわかるようになります。
「ない」ものは捨て、「在る」ものだけにフォーカスし、そこに輝きを見出すことで他者と比べることがなくなります。
自分のことを肯定できない・・・そういう人にとって、「パーソナルデザイン」を知ることはとても有効です。
自分のことを肯定している人とは、自分自身のことが好きな人です。実は、「自分のことが好きな人」は、それだけで幸福を約束されているようなものです。例え、有名になれなくても、お金持ちになれなくても、そんなことは大したことではありません。


「自分のことが好き」は最強の才能

「自分のことが大好きです!」と、胸を張って言える人であれば、その人は最強です。決して不幸になりようがありません。
生まれた時の赤ん坊はみんな天才」と言われますね。赤ん坊は自分以外の何者でもありません。みんな、純粋で「愛」のエネルギーに満ちています。大人になるに従って、どんどん不幸になっていくのです。本当に残念なことですが、これは事実ではないでしょうか。

世の中には、どんなにお金持ちになっても、仕事ができても、大きな家に住んでいても、友人がたくさんいても、優しい配偶者がいても、幸せを感じられない人はいくらでもいます。それは結局のところ「自分自身のことを好きになれない」からだと思います。
私たちは、自分の目を通してしか世界を認識することはできません。つまり、すべては自分の主観であるということです。
ですから、隣の人が見ている社会がどれほど自由で希望に満ちているとしても、あなたの見る社会は絶望の淵にいる、ということは十分にあり得るのです。

私の経験上で言えば、人と比べる習慣のなかった私は自己肯定感がごく自然に高い状態にあったため、幸運であることや幸福であることがデフォルトの状態でした。
もちろん、思い通りにいかないこと、傷ついたこと、深い喪失感を覚えるようなことは何度かありました。しかし、それでも人生に絶望することなく、希望を失うことなく、自分をしっかり保つことができたのは、この自己肯定感の高さゆえ、だったように思います。
ところが、心底、絶望に落とされた瞬間というものを初めて経験したその時、私は「自分のことを許すことができない」という状態に陥りました。
アイデンティティの危機を始めて経験したのです。
後にも先にも、あれほどつらい経験はもうないだろうと思います。

同時に、「自分を信じる気持ち」がどれほど大事であるかを思い知りました。自分が自分を信じることができなければ、人生は終わりだと思いました。この絶望感というものは、大事な人を失った時の喪失感と同様に、立ち直るまでにはある程度の時間が必要です。その間は静かに時間の流れに身を任せるしか方法がありません。
「この経験は自分に必要だから起こったのだ」と、心底理解できるようになるまでには時間が必要なのです。

楽しく自身を探求しながら自分のことを好きになれる

だからこそ、私は「パーソナルデザイン」を広めたいと思いました。心理学を専門に勉強し、カウンセラーとしての仕事経験が長かった私は、以前は心理学の手法や心理テストなどを使ってカウンセリングを行っていました。
古い過去の記憶を掘り起こしたり、インナーチャイルドを癒すワークなどは、時間もかかりますし、何よりも辛いことを思い出してしまうことが多いです。
確かに、そうしたことが功を奏す場合もありますし、人によってはそれが必要な時もあります。

女性は自分自身を探求することが大好きです。私は現在、「占星学」を独学で勉強しています。「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」+「占星学」で、ほとんどのことが読み解けることを発見してからは、心理学の手法や心理テストなどには興味がなくなりました。
心理学を一生懸命学んだことに後悔はありません。私にとっては必要な時間でしたし、学びそのものもとても楽しいものでした。

「風の時代」に沿った方法で、女性の探求心を満たすやり方で、今後もカウンセリングを行っていこうと思っています。

この小さな本は、そのための入り口として最適です。活字があまり得意ではない若い人たちにもストレスなく読めるくらい、薄い本です。でも中身は大変濃いです。保証します!!
ぜひ、お手に取られてくださいませ。

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