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石垣島 フサキビーチリゾートで冬でものんびり

葉山の海近、月に1回、晴天の週末にシャンパーニュバーをオープンさせているインギャリオン店主です。

リフレッシュ、ホテル/レストラン/バーなどの視察、ビジネスのネタ探しなどのために、このところ北海道と沖縄に年に3,4回行っています。

今回は石垣島のフサキビーチリゾートに週末弾丸で行ってきたので、そのレポートです。

今回の最大の目的は娘の誕生日祝いでした。それに加えて、昨年の年末から、国内、海外合わせて5か所を20日以上飛び回っていたので、自分の頭と体のリフレッシュの意味も大きかったです。

そのため、石垣島のフサキビーチリゾート内で、どこにも出かけず、のんびりしようと思ってました。

実際、インドアプール、大浴場、プール付きの部屋、施設内レストランだけで、3日間ゆったりと過ごしました。

フサキビーチリゾートは2018年末にリブランドされたモダンリゾートの四つ星ホテルで、ビーチ、石垣最大級のプール、400室のヴィラや部屋を有する施設です。

石垣空港からは無料送迎バスで30分。落ち着いた雰囲気の静かな場所にありました。

1月だったこともあり、滞在者はハイシーズンより少ないと思いますが、多くのスタッフが丁寧に優しく働いている様子が伺え、ストレスなく気持ちよく滞在できました。

旅行で1番の楽しみなのは、食べることと飲むこと。リゾート内にある琉球新天地という沖縄の食材を使ったアジアンフュージョンレストランで、朝食も夕食もいただきました。

夕食はどの料理も上品で、素材の味をしっかり活かしている料理。沖縄の海ぶどうやゴーヤ、おおたにわたりという野菜なども使われていました。

1番美味しかったのは、アグー豚や石垣牛、沖縄野菜を揚げた具材などの鍋。パイタンスープとイカ墨スープの2種類で、肉の旨みと揚げ野菜の旨みが、スープの旨みと絡んで、マイルドだけど奥の深い味わいでした。

朝食はブュッフェ形式。八重山そば、ゆし豆腐、ジューシーと言った沖縄の料理から、お粥、お寿司、中華やKoreanのチヂミまで、バリエーション豊富。乳児用のレトルト離乳食まで揃えてあり、子供連れにも嬉しいラインナップでした。

施設としては、インドアプールや大浴場があって、天気のあまりよくない日でも楽しむことができます。今回の弾丸滞在では少し寒かったのですが、海のアクティビティはほどほどでも、インドアでも十分リゾートライフを満喫することができました。

海開き、プール開きされる3月になれば、子供達も大人もよりアクティブに楽しめるところだと思います。

読んでいただきありがとうございました!

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