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【まとめ】メーラーについて

こんにちは!
Kaetecの中の人です!

みなさん、メーラーって何のことか分かりますか?
多くの人は「メールのことでしょ?」と考えると思います。
わたしもなんとなくのイメージでしか単語を理解していなかったので調べてみました。
今日はそのアウトプットをしていきます!

メーラーとは

メーラーはメールソフトWebメールのことです。
普段私たちはメーラーを利用してPCやモバイル端末からメールを送ることができています。
つまりメーラーはメールでは無くてメールを送るためのものということです!

メーラーの意味はなんとなくそうだろうな、、、と思っていた人が多いと思いますが、メーラーに種類があることまで意識できている人は少ないんじゃないでしょうか。
ここを理解していないとメールを導入するときのメーラー選びに失敗してしまうことになるかもしれないのでメールソフトとWebメールのメリットデメリットをまとめておこうと思います。

メールソフトって?

メールソフトとは端末にインストールして利用するメーラーです。
メリットは過去メールであればオフラインでもメールの確認ができることです。
逆にデメリットはメールソフトをインストールしている端末でなければメールが確認できないことです。
メールの流れとしてはこんな感じになります!

送信側はデバイス上でメールソフトを起動してメールを作成して送信し、
受信側はデバイス上でメールソフトを起動してメールをメールサーバに取りに行きます。
なので基本的にデバイス上にメールのデータが残ることになり、オフラインでも過去メールが確認できるというわけです。

Webメールって?

ブラウザを利用してメールを利用するメーラーです。
メリットはインターネット環境さえあればどのデバイスからでもメールの送受信ができることです。
デメリットはインターネットに繋がらないとメール機能が利用できないことです。
メールの流れとしてはこんな感じになります!

送信側はブラウザでサーバにアクセスし、サーバ上でメールを作成して送信します。
受信側はブラウザでサーバにアクセスし、サーバ上でメールを確認します。
つまりメールのデータが端末ではなくてサーバ上に残っているからインターネット環境が無いと使えなくて、インターネットに繋がればどのデバイスでも使えるわけですね!

おわりに

いかがでしたでしょうか。
メーラーにも種類があって、ちゃんとそれぞれメリットデメリットがあることが分かったかと思います。
最後になりますがどのメーラーにするのがいいのか比較検討しているサイトもありましたので記載しておきます。
是非参考にしてみてください~!


情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!