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【AWS】勉強したことまとめ Part33

こんにちは!
Kaetecの中の人です!

久しぶりにAWSについてアウトプットです。
本日はRoute53(DNS)のレコードについてまとめておこうと思います。
※AWS関係ない知識かもですが試験にも出てくるので

過去の記事もマガジンにまとめていますので是非見てみてください!

レコード一覧

A レコード
AAAA レコード
CAA レコード
CNAME レコード
DS レコード
MX レコード
NAPTR レコード
NS レコード
PTR レコード
SOA レコード
SPF レコード
SRV レコード
TXT レコード

こんな感じでたくさんのレコードがあります。
模擬試験で見かけたことあるものだけ抜粋して説明していきます!

A レコード

ホスト名とIPv4 アドレスを紐づけ

AAAA レコード

ホスト名とIPv6 アドレスを紐づけ

CNAME レコード

ホスト名を別のドメインやサブドメインと紐づけ
※ZoneApexには紐づけ不可

ZoneApexのドメインに紐づけしたい場合はエイリアスレコードを利用する
※模擬試験でCNAMEとエイリアスのひっかけはよく見かけました

ZoneApexという概念が私自身知らなかったのでまとめておきます。

ZoneApex

Zone Apexとは、頭にサブドメインを伴わない、ドメイン名自体のこと。 当該DNSゾーンの中で頂点(apex)にあたるドメイン名であるためこのように呼ばれる。

IT用語辞典 e-words

私はexample.jpのような形はZoneApexでwww.example.jpのように少しでも何か他のものがついたらZoneApexではなくなるんだなと覚えました。

おわりに

CNAMEとエイリアスの違いがいまいちわかっていませんでしたが今回の勉強でなんとなく理解出来ました。
DNSはネットワークの重要な部分になるので他のレコードについてもぜひ調べてみてください~


情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!