Apple Watchを釣りに活用できる⁉️
Apple Watchを使い始めて1年ちょっと。
改めて釣り好き視点から検証してみたいと思います。
Apple Watchって❓
言わずと知れたApple社のスマートウォッチです。時間や日にちの確認はもちろん、スケジュール確認、音声通話・LINEやメールの確認、ミュージックのコントロール、フィットネスや電子マネーの支払いなど、iPhoneを出さなくても色んな事が出来てしまう神アイテムです。
そして本体は防水仕様なので、船釣りでの波しぶきや雨の日にも安心して使うことが出来ます。
そんなApple Watch、釣りに使えるアプリはあるのか? 使い勝手は?
色々試してみました。
文字盤のカスタマイズ
文字盤は何パターンも作成出来て、横にスライドする事で瞬時に別の文字盤に変更する事ができます。
仕事用とかトレーニング用とか釣り用とかシーン毎に良く使う機能を集めて、文字盤作成しておくと便利です。
自分の釣り用文字盤は、インフォグラフのベースにしています。
置いてる機能は、
右上=Watchの電池残量
左上=日の出・日の入り時間
右下=気温
左下=UV指数
中上=潮汐(視覚的に分かる)
中右=Sarf TideΔ(潮汐詳細確認用)
中下=月齢
中左=風向き・風速
やはり、視覚的にすぐ見て分かるのが1番なので、コンプリケーション対応のアプリが良いですね。
潮汐
潮汐をコンプリケーションで視覚的に表示できます。あらかじめiPhoneでお気に入りの地域の設定が必要です。
SurfTideΔ
こちらもあらかじめiPhoneでお気に入りのの地域を設定しておけば、Apple Watchで詳細な情報が確認できます。
タイドグラフBI
こちらはコンプリケーション対応ではありませんが、潮汐・日の出日の入り・月齢などが分かりやすく表示されます。
Windy
こちらもコンプリケーションは対応していませんが、釣りには重要不可欠な天気・風・雨雲の確認が出来ます。
釣りスポット 情報共有MAPくん
このアプリは、現在地周辺の釣りスポットを表示してくれます。海も川も表示されます。
Fishing GPS
このアプリはどちらかといえば船釣り用です。
船の航跡の確認や釣れたポイントをマークしたり、そこで撮った写真を表示できます。
Apple Watchでの操作は記録の開始・停止のみで、無料版では軌跡は2つまでしか保存できないようです。
PayPay
番外編です。直接釣り場で使う訳ではありませんが、コンビニや大手の釣具屋さんではほとんど使えます。お財布をわざわざ出さなくてすみますし、色々なお支払いをPayPayでまとめるとポイントも一括で管理できます。
貯まったポイントで欲しい釣具を買えちゃいます。
アクセサリ
色々と便利なApple Watchですが、私の場合は1日で充電切れしてしまうので・土日通しての釣行ではモバイルバッテリー必須です。
また、磯などでは岩にぶつけて画面に傷が入ったりすることもあるので、カバーもあると安心です。
カバーやベルトも色んなデザインのものがあり、ファッションとしても楽しめるApple Watch。
一度使うと手放せなくなりそうです。
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