今の、特に自虐史観の日本人には、目覚めてほしい、又は、疑問に持ってほしい日本の歴史

今の、特に自虐史観の日本人には、目覚めてほしい、又は、疑問に持ってほしい日本の歴史

特に近現代史において、日本教育や歴史書の多くが、日本の占領政策やひどい事をしたという事を学び、自虐史観に囚われている人達が多いのではないかと思っているのだが、果たして事実はそうなのだろうか?

まず、最初の前提条件として、私は基本的に歴史書は起こった事実(行為)はある程度認めるが、詳しい理由や人の考え・行動は話半分としてしか考えない。

日本の歴史が何故疑問なのか?という点について、最大の理由は、
今の人達の災害等における行動や行為が、自然と連帯感を持って行われている事や世界屈指の安全な国である事。
世界的にも稀な独自の感性・感情・文化・言葉・料理。
これがどういう理由で、そうなったのかはわからないが、敗戦が経験だとは思わない。
元々、歴史上、皇統が長く続いたり、戦はあったが江戸時代が長く続いたのも、一部交戦的な人達は居たものの、武士を含む多くの者は穏和や融和な生活を望んでいたからこそではないだろうか?
江戸における長屋生活など、共同生活もその一部なのだと思っている。
それは、世界でも昔からの人間関係であり、競争社会で失われてきたものであろうと。
日本は、その昔ながらの感性を失わず生きてこれた民族なのだろう。地理的な理由もあるだろうが。
さあ、その民族が人口増加があったとして、果たして人を、それも他民族を虐げるだろうか?

実は、他国の植民地という言葉があるが、それが欧米諸国が行ってきた植民地・奴隷制度と同じだっのだろうか?
私は違うと思う。統治として指揮はしたかもしれないが、当該地区での民達への事業や教育指導ではないか?
だからこそ、特に東南アジア諸国・モンゴルは日本との友好関係があるのではないだろうか?
ちなみに、お隣、韓国・中国は、特に反日教育を戦後行われてきた様であるので、今の敵意は仕方ないだろう。一部のそれは容認されるものでもないが。

そして、歴史の改ざんが行われたのではないか?と言う事。
それは、GHQにおける7000冊以上の焚書である。
そもそも焚書は禁じ手であり、歴史を書き換えるときに用いるものである。
つまり、GHQ、連合側、敗戦後領土取得に走ったソ連や中国、特に原爆を落としたアメリカにとっては、日本悪を定着させなければ、都合が悪いのだろう。
思いの外、今の日本人は自虐史観を植え付けられ、先の第一時世界大戦と第二次世界大戦の変化による違和感も感じず、アメリカ属国政策となり、今も韓国・中国からも歴史認識を変えられ続けている。
反日教育もGHQによる画策なのでは無いだろうか?

又、GHQや連合各国において日本は潰しておかないと脅威となると踏んだのだろう。
それは、日露戦争においてロシア艦隊を撃破したことにあると思っている。
つまり、日本をこのままにした場合、グローバル化や戦争による利益を得る者にとって、あまりにも不都合であるからで、だから、なるべく早く潰したかった。
そのために、20数年たらずで、大戦が勃発、日本は巻き込まれ、今度は反連合側にされた、つまり仕組まれたのではないか?と言う事。
これは、あくまで流れから見た個人的解釈であるから、信じたり、指示すてもらう必要はない。

ちなみに、ここからも日本人の考え方を伺える。
日本の考えの基本は、以下の文が的を得ていると思う。
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「五箇條の御誓文」意訳(口語文)

  • 一、 広く人材を集めて会議を開き議論を行い、大切なことはすべて公正な意見によって決めましょう。

  • 一、 身分の上下を問わず、心を一つにして積極的に国を治め整えましょう。

  • 一、 文官や武官はいうまでもなく一般の国民も、それぞれ自分の職責を果たし、各自の志すところを達成できるように、人々に希望を失わせないことが肝要です。

  • 一、 これまでの悪い習慣をすてて、何ごとも普遍的な道理に基づいて行いましょう。

  • 一、 知識を世界に求めて天皇を中心とするうるわしい国柄や伝統を大切にして、大いに国を発展させましょう。

これより、わが国は未だかつてない大変革を行おうとするにあたり、私はみずから天地の神々や祖先に誓い、重大な決意のもとに国政に関するこの基本方針を定め、国民の生活を安定させる大道を確立しようとしているところです。皆さんもこの趣旨に基づいて心を合わせて努力して下さい。
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結局、日本は大東亜戦争を起こすキッカケを作ってしまったと言うことの様だが、その理由も燃料や鉄などの物質調達を絶たれて、不利であるにもかかわらず、進んだと言うのが疑問符であり、今のロシア・ウクライナのように、仕掛けられたものであったという可能性もあるし、その様な事を暴露している人達も出てきている。
これが、事実かどうかは別として、個人的には、第一次世界大戦前後の統治国への不利益を見過ごすような民族では無いと思っている。
結果、統治は剥奪され、汚名を着せられたと思ってはいるが、結果、欧米植民地や奴隷制度は戻らず、今の平和な社会の礎になっいると考える。

中韓は相変わらずだが。
それについては、中国もそうだが、、韓国の慰安婦・徴用工問題も色々な意見があるが、でっちあげや内容が嘘であって、個人の意思やちゃんとした給金をもらっているものではないか?と捉えている。
そもそも、奴隷制度撤廃に動いている日本が果たして、逆の方向に動くだろうか?と言う事であり、慰安婦問題においては、確か、朝日新聞がその当時の記事をちゃんと謝罪してる
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朝日新聞は、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を報じた記事を取り消した。
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結局は、色々な工作員がいると言う事。
これは、日本だけでは無いが、特に韓国・中国系の工作員が多いのは事実だろう。
それなりに個人や自国の有利になるのだから。

調べていくと、色々な事を知る。
その度に、日本人の今の感情と対比し、どちらの歴史が近いのか、裏があるのかを考える事が必要。

その上で、
グローバル政策によって昨今貧困化が叫ばれているが、
経済も・心も、今の環境で、日本人として、生まれてきて良かったと思えるような日本を取り戻そう。

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今後、もし国難がある様でも、日本人の真の調和に対する思考を持ち続けられれば、歴史上における戦後復興の様に経済大国とまでは行かずとも、平和で暮らしやすい国を目指すことが出来るだろうと思っています。

最後に、これはあくまで参考程度で、動画を紹介します。

「日本はユーチューブでも、いくつか動画が上がっていますが、ここでも人気だそうです。」

さらにこちらも、日本人について語っています。

https://youtu.be/yCoUnHg-dms?si=Z9erOzBf9ODGVZMn

ペンキ画家ショーゲンSHOGEN
https://youtu.be/2zWFDylVkSA?si=aZR_st01OZ8brsn_

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過去の記録にとらわれる事なく、強い信念と迷わぬ心で、平和な明るい未来の日本に向かってもらいたいと思います。

以上


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