重力と地球の姿を考察(地球空洞説・凹面地球説)

重力と地球の姿を考察(地球空洞説・凹面地球説)

現在、重力によって地球は球体で、周り(外側)に現在の世界が広がっている、というのが常識(一般論)です。
確かに、そのように見えたり、映像として出てきています。

ただ、私は昔から空を飛ぶ機械が作れないのか?と考えていたので、重力についてどうやったらうまく制御できるのか?とも思っていました。
そして、考えている内に、色々疑問が出てきたのです。

例えば、
①重力という概念はあるのに、それが何故起こるかを説明できないのか?(重力子は存在するのか?)
②地球内に向かう重力があるとして、当然宇宙にも重力や引力があるのなら、その関係は惑星同士にも関係するはずだと思うが、それは何処に対してどのように働くのか?、太陽なのか?銀河系なのか?そうすると、微妙な力関係は、崩れることはないのか?
流星が、星と衝突すれば少なからず影響があるのではないか?
③大気圏の空気は上部程薄くなる様だが、何故宇宙へ出て行かないで、一定の分子濃度を保っていられるのか?水蒸気が蒸発したり気体となって放出されないのは何故か?
今の常識で大気の循環が可能なのか?
④③と同様に何故、大気の温度が保っていられるのか?宇宙への熱移動が何故起こらないのか?
⑤月との微妙な軌道の関係性は?
⑥人口衛生が軌道上を移動または静止する場合の燃料は、太陽電池だけで長期間賄えるのだろうか?
⑦本当にアポロ計画では月に行けたのか?何故長期間月に行くのをやめたのか?
宇宙が真空だったとして、移動がロケット燃料で推進できるのか?
別の見えない物質が有ったとしたら、それによって推進できるのか?
見えない物質がある場合、通常の惑星の運行に支障は出ないのか?

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ここで、地球と大気圏についての基礎というか常識をおさらいしてみましょう。

旅客機は高度1万m=10km
国際宇宙ステーション=400km
低軌道衛生=2000km以下
それ以上も1978年から打ち上げられたGPS衛生(設計寿命5年)等ある様だが、
果たして何処まで信用できるのか?

そして地球の半径は6378km。
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そこで今回の重力も含めた答え(考察)の一つとして、とある推論が考えられる。
まあ、これは私自身も甚だ疑問なのではあり、視覚情報からすると納得出来ないものもあるのだが、
地球空洞説のようなもので、その中に我々が現在住んでいると言う、いわばトンデモ論なのだが、例えば、洗濯機やバケツに水を入れて振り回したように、重力は遠心力なのではないか?という疑問なのである。
簡単に図解すると


映画では、インターステラー(2:35:00位〜)
*インターステラーでは重力を考えた作品となってますが。

だとすれば、③の大気等の蒸発や、④の温度やエネルギーの保温状態も含めて納得いくのである。
実は小さい頃、フラスコに入った地球環境の様な図を見た覚えがあり、引っかかっていたと言うのもあるし、ある動画で子供が絵を描いて説明してたのが、もしやと言う疑念になっているのだ。
それが事実なら、当然物質である以上、宇宙へ行く事は出来ないのであって月や火星の映像が本当なのか?と言う事になる。

しかし、大きな疑問点がないわけではない。
太陽のエネルギー、洛陽と月の視覚情報である。
通常の物質の視覚としては遠い距離が見えるわけではないので、それほど重要ではないが、太陽のエネルギーとしての情報は正直、分からない。星も同じである。

ちなみに、先ほどの人工衛星が、
もし仮に低軌道衛生までなら、高度2000km以下なので、衛生より上に4000km以上の空間がある事を意味しているので、まああり得る話であり、
そして、遠心力での空気がどうなるかは分かりませんが、もし、中心の空気が薄く、周り程空気が濃いのであれば、高い山は、空気が薄く気圧も低くなり、又、低地のほうが空気圧がかかり、気圧も大きいと言うのは納得できる。
又、アマチュア無線などの短波帯の電波が遠距離に届くのも、電離層などという理由を付けなくとも説明できます。
正直、全ての物事が解説できる様な万能の理論では有りませんが、そういう事も考えられるのでは?と思っています。

なので、私個人としては、これから重力の説明に納得のいくものが出なければ、今の常識は話半分として理解します。

なかなか、面白いでしょ。
これが真実だ、なんて言うつもりは有りませんが、もしかしてこの考えをキッカケに、空飛ぶ乗り物が開発されればいいなと思っています。

ちなみに、現在の視覚情報として遠くの景色を見ると、遠くほどだんだん上に上がって見えるでしょ。
地球が丸く外側に居るなら、だんだん下がって見えるのではないだろうか?

そして、エピソードの一つの旧約聖書における「ノアの方舟」の時の大洪水もポールシフト(地球の軸又は回転の変動によるもの)という仮説もあり得るかもしれません。これ自体、現代では信じられない事ですが、もし仮にポールシフトが起こった場合、同じ様な事が起こる可能性があるという事です。

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最近、知ったのですが、
最後に、これに関係するリンクと言葉を付け加えておきます。
地球空洞説
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%A9%BA%E6%B4%9E%E8%AA%AC
「凹面地球説(凹面地球論)」

以上。

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