noteは文化活動の支援策を強化します
現在、新型コロナウイルスの影響で、タレントやスポーツ選手、アーティスト、演劇家など、文化活動を職業としている人々が、活動ができなくなって大変な思いをされているケースが増えてきています。
noteは、クリエイターが表現活動を行うためのプラットフォームです。これまでも、さまざまな領域で活躍しているクリエイターのみなさんにご利用いただいてきました。また、noteには、それを支援するための仕組みがたくさんあります。
ひとびとが幸せに生きる力を与えてくれるクリエイティブやエンターテインメントは、活動自粛期間が長引くほど、収入が途絶えて再開がむずかしくなるのではないかとわたしたちは危惧しています。
noteに備わっているサブスクリプション機能(定期購読マガジン、サークル)を活用いただくことで、継続的にひとびとから応援してもらうことができます。フォロワーを集めてお知らせをするといった通常の使い方と一緒に活用いただくことで、みなさんの今後の活動の本拠地とすることも可能です。
今回、これを支援するために、定期購読マガジンやサークル機能の審査期間短縮(通常1週間を2営業日 ※4月末まで)やマニュアルの拡充をしました。また、使い方を説明するオンラインイベントも4月2日に開催いたします。
今後もnoteはあらゆる分野のクリエイターを支援していきます。ファンのみなさまも、ぜひご贔屓のクリエイターをnote上でみつけて応援してみてください。
定期購読マガジン・サークルの活用例
【サークル】
朝長美桜さん(1000円/月)
コラムや活動の裏側を投稿しながら、ファンと交流
加納由理さん(3000円/月)
マラソンの練習日誌を公開しながら、支援者と交流
【定期購読マガジン】
新藤晴一さん(580円/月)
コラムや小説の原案、写真やイラストなどを投稿
電気グルーヴ(500円/月)
購読者限定の映像を配信
大江千里さん(864円/月)
エッセイや未公開音源、レシピを公開
吉本ばななさん(400円/月)
散文やブログを更新、定期購読の記事をあつめた書籍も発売
しいたけ.さん(500円/月)
12星座の占いを毎月更新
【4/2(木)】個人クリエイター向けの「noteサブスク勉強会」をライブ配信
サークル・定期購読マガジンの特徴
サークルとは
サークルとは、あらゆるジャンルのクリエイターが、月額会費制のコミュニティや同好会をはじめられる機能です(審査あり)。 1アカウントにつき1つのサークルをはじめられ、最大3つのプランを作成できます。
例えば、ファンとのコミュニケーションをするファンクラブや、ノウハウを共有する教室など、さまざまな活用方法があります。投稿内容は、日常のつぶやき、制作過程など、普段見られない投稿をすると、ファンもきっと嬉しいはずです。
掲示板での交流が主体ですが、SlackやYouTubeなどの外部サービスと並行して活用したり、オンラインライブなどの参加費を集める方法もあります。
サークルのはじめ方はこちら
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定期購読マガジンとは
月額の定期購読で販売できるマガジンです。noteプレミアムに登録いただいた方のみ、申し込みできる機能です(審査あり)。
例えば、公開前の小説やマンガの掲載、有料メルマガの配信、限定動画の公開、ファンクラブやオンラインサロンの運営など、幅広く活用いただけます。
定期購読マガジンのマニュアルはこちら
よくあるご質問
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