今年も、文藝春秋とnoteで「未来のためにできること」をテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2023」として投稿コンテストを開催します。
2015年に国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」。世界をよりよくしていくために「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標」が掲げられています。
持続可能な社会のために、わたしたちは何をするべきか。
昨年開催した第一回コンテストでは、約7,900件もの投稿が寄せられました。
今年も、よりよい未来のためにあなたがやりたいと考えていることや実際に行動していることにまつわるエッセイを募集します。
大きな取り組みだけでなく身のまわりの小さなことでも、また、考えや目標だけでもかまいません。みなさんの考える「未来のために、今取り組むこと」について、自由にご投稿ください。
受賞作品は『文藝春秋』2024年1月号(12月8日発売)などに全文掲載されます。(文字数の目安は応募方法をご覧ください)
昨年のグランプリはこちら。
参考作品
コンテスト開催にあたって、元陸上選手の為末大さんに、参考作品の制作をお願いしました。記事は順次公開していきます。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしてください。
コンテスト詳細
■コンテストスケジュール
応募期間:2023年9月20日(水)23:59まで
発表:2023年12月8日(金)
■募集作品
「未来のためにできること」というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。
■応募方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②ハッシュタグに「#未来のためにできること」を設定して、1000文字以内で記事を投稿
投稿内容の利用に関して
投稿内容は、文藝春秋の公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
賞
・グランプリ:1名(ギフトカード 15万円分)
・優秀賞:5名(ギフトカード 各5万円分)
受賞作品は、雑誌『文藝春秋』2024年1月号・文春オンライン・文藝春秋 電子版に全文掲載されます。
※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します
審査員紹介
・為末大さん
・角田光代さん
・新谷学さん
コンテスト開催の背景