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『文藝春秋』に掲載されるチャンス!文藝春秋×noteで、投稿コンテスト「#未来のためにできること」を開催します!

【12月9日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。

文藝春秋とnoteで、#未来のためにできることをテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」として投稿コンテストを開催します。

2015年に国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」。世界をよりよくしていくために、私たちが考えるべきことや行動すべきことが、さまざまなシーンで議論されています。
 
よりよい未来のために、あなたがやりたいと考えていることや実際に行動していることにまつわるエッセイを募集します。
大きな取り組みだけでなく身のまわりの小さなことでも、また、考えや目標だけでもかまいません。みなさんの考える「未来のために、今取り組むこと」について、自由にご投稿ください。

受賞作品は『文藝春秋』2023年1月号(12月9日発売)100周年記念号に全文掲載されます。(文字数の目安は応募方法をご覧ください)

参考作品

コンテスト開催にあたって、建築家・起業家の谷尻誠さんに、参考作品の制作をお願いしました。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしてください。

谷尻誠さん

コンテスト詳細

■コンテストスケジュール
応募期間:2022年9月20日(火)23:59まで
発表:12月上旬予定

■募集作品
「#未来のためにできること」というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。

■応募方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
文藝春秋digitalのnoteアカウントをフォローする

③ハッシュタグに「#未来のためにできること」を設定して、1000文字以内で記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
※ 記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。
・下部に記載の注意事項を確認のうえ、ご応募ください。

投稿内容の利用に関して
投稿内容は、文藝春秋のnote公式ページや公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。 

・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・優秀賞:10名(ギフトカード 各3万円分)
受賞作品は、雑誌『文藝春秋』2023年1月号・文藝春秋digital文春オンラインに全文掲載されます。

※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します

審査員紹介

・谷尻誠さん

SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役
1974年 広島生まれ。2000年建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける。近年「絶景不動産」「tecture」「社外取締役」「toha」「DAICHI」をはじめとする多分野で開業、事業と設計をブリッジさせて活動している。
note / Twitter

・角田光代さん

写真:垂見健吾

神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞。2021年、5年の歳月をかけて訳した『源氏物語 上・中・下』で読売文学賞を受賞。

・新谷学さん

『文藝春秋』編集長。1964年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック・ナンバー」編集部、『週刊文春』編集部、月刊『文藝春秋』編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月『週刊文春』
編集長。2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より『文藝春秋』編集長に就任(執行役員兼)。

コンテスト開催の背景

100年後のことをかんがえよう。
急に言われても、イメージできないかもしれない。
だけど5年後、10年後、どんな自分になりたいか、どんな世界に住んでいたいか、そんな未来なら想像できるかもしれない。
”SDGs”とむずかしい言葉にとらわれず、肩の力を抜いて、みんなで意見を出しあって話しあおう。

『文藝春秋』という雑誌は来年、創刊100周年をむかえます。
作家の菊池寛がもっと自由に意見を言い合える雑誌をと発行し、たくさんの人に愛されてきました。
その雑誌にあなたの意見が、未来への提言が、掲載されます!
半径100メートルのささやかな気づきから、世界を股にかけて知った話まで。
家族や友人からもらった知恵から、知られざる最新研究の紹介まで。
あなたの考える「#未来のためにできること」をおしえてください。

<「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」協賛社>
鹿島建設
サッポロビール
GMOインターネットグループ
清水建設
住友不動産
大日本印刷
宝酒造
竹中工務店
東京海上日動
凸版印刷
野村ホールディングス
丸紅
みずほフィナンシャルグループ
三井住友海上
三井住友フィナンシャルグループ
三菱商事
三菱UFJフィナンシャル・グループ

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・『文藝春秋』掲載時に改行など校正させていただく可能性がございます。
・投稿時に画像をアップすることはできますが、『文藝春秋』掲載時には文章だけとさせていただきます。
・審査対象は1,000文字以内の作品とさせていただきます。
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
利用規約に違反していた場合には、審査後であっても当選を取り消すことがあります。
・受賞者の発表は、本記事および当選者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。ご連絡日から5日以内にご返信をいただけない場合、noteの登録メールアドレス宛にアマゾンギフト券を発行し、それをもって賞品の受け渡し完了とさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
・賞品としてご提供するAmazonギフト券は日本のAmazonページでの購入にご利用いただけます。詳細はAmazonギフト券細則をご参照ください。

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