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わたしの生気を吸って生きているまぼろしの虫 わたしの記憶の奥に潜み 内なる声を支配する い…
川沿いを歩いてると見えてくる みんなの部屋の明かり ひとつひとつが生きてるあかし それを…
ウィリアム・ブレイクの天国と地獄の結婚が頭をよぎる... 俺は無価値だ 俺に存在価値なんか…
心の中に、虐げられ続けてきた王がいる 私は彼を忘れていた しかし、最近その存在に気がつい…
瞑想とは、 心の中の宮殿へと至る道 喜びが空を横切った それは鳥だった 今日もまた 宮殿…
今朝、石が説法してきた... 悩めるゴミクズよ 君は甘いぞ 私はずっとここにいる 何千年も…
最近、なにか自分の中に巨大なものが 存在している気がしてならない いや、というより巨大なものにこちらから触れているのか あちらから触れてもらっているのか 分からないけど 瞑想して、詩を書いて という風にルーティンでやってると 見えてくるものがあるというか なんか怖い 絵を描いている時にもそういう事があった ある意味、畏怖を覚える 何なのか分からないけど、 とにかく巨大で崇高なもの 永遠的で精霊じみたもの 目に見えないけど、それはたしかに 存在している いつも感じているわけでは
巨大なものは言う 私のために死になさい、と 巨大なものは言う あなたは、あなた自身を明け渡…