旅行願望✖️音楽(の前座):【最先端!?】デジタルツインによる音楽業界への可能性と初公演アーティストをピックアップ🎵
音楽・エンターテイメント界にデジタルとの新たな試み✨
東京に来てから月日が経っていますが、昨年ブログデビューした2023年の10月に虎ノ門ヒルズにてオープンした『TOKYO NODE HALL』🎵
タイムリーではないですが、個人的に気になるネット記事が自分の目に飛び込んで来ました😃
大手通信会社のあのKDDIが、珍しい取り組みを報じていたので✋
今回はその事について紹介していきたいと~思います🎛️
〜『TOKYO NODE HALL』とは❓️〜
いや、そもそも『TOKYO NODE HALL』って何ぞや❗❓️と思われる方はいらっしゃると思います😅
『TOKYO NODE HALL』とは、東京・虎ノ門ヒルズステーションタワーの最上階にあるイベントホールであり、カフェやギャラリー、ラボ施設、そして屋上ガーデン等を備えた複合の商業施設『TOKYO NODE』の一画です🕋
『TOKYO NODE』自体、最先端なデジタル空間を彷彿とさせるデザインを施しており、まだ行ったことの無い自分にとっては是非とも行ってみたい😆
また、グローバリズムにおける情報発信拠点としても活用され、ここで活躍したいと若手もいるんじゃないでしょうか🎵
〜「TOKYO NODE DIGITAL TWIN HALL -RESPECT YOU, au」の常設、そしてその記念すべき公演者は❗❓️〜
さて❗
上記の記事では、その場所でどんなことをしたのかと言うと、常設のデジタルツイン「TOKYO NODE DIGITAL TWIN HALL -RESPECT YOU, au」を森ビル㈱とKDDI㈱が共同開発、運用を開始したとの内容です🤝
………デジタルツイン🤔
初めて聞く言葉に興味を惹かれネットで調べてみましたが、たくさんの大手が提唱していてまとまらない😂
総務省も提示している程重要らしかったのでそこを引用すると……
IT分野だけでなく、農業やインフラ、医療分野等多岐に渡って活用されている“デジタルツイン”❗
現実にある物体をデータにしてパソコン等のデジタル空間に落とし込んで現実の物体と同等を造り出し、その上で今後どうなっていくのかを予測するシミュレーション技術なんだそう😲
そんなデジタルツインを施す施設でどういうことをしていったか❓️
なんと音楽業界へのデジタルツインを行ったそう😳
これまでの音楽ライブは実際に現地へ行かないと伝わらないこと、YoutubeやDVDに収録されていてもリアリティが伝わらないことってあると思います😊
最新のテクノロジーを駆使しながら、デジタルで聴いている人があたかもその場にいるような体感を得られ、リアル会場にいる人があたかもデジタル空間にいるような体験をする❗
こうしたデジタルツインの実現が定常化すれば、音楽業界やエンターテイメント業界は更に盛り上がるんじゃないでしょうか😊
また記事には、最初に公演を果たしたアーティストも紹介していました✨
(新しく建てられた劇場やイベントホールで公演することを“こけら落とし公演”と言うんですね🤣)
そのアーティストがなんと❗❗❗
『[Alexandros]』✨
ここ最近、ある曲を聴いて知ったアーティストですが、彼らは2空間での同時ライブに驚きながらもチャレンジ溢れるコメントをしていました😊
新しいことにも挑戦する姿はカッコいいですよね✨
〜最後に〜
いかがでしたか🎵
デジタルツインによって音楽に新たな観点から発信する試みは面白そうですよね✨
近日、自分が最近知ったロックバンドアーティスト『[Alexandros]』についても紹介しようと思います🎤
それではこの辺で✋
ここまで読んでいただきありがとうございました✨
参考URL
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2024/03/28/7354.html
https://www.google.com/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/567032
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd131220.html#:~:text=現実空間を仮想空間,を行う技術である
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