9/10日10:15~三鷹 源氏物語を読む会 #37「明石」「澪標」受講ページ
2023年9月10日(日)10:15~12:25に開催予定の古典講座「三鷹 源氏物語を読む会」第37回のオンライン配信版のページです(会場参加はこちら)。お求めいただくことで、限定配信のURLならびに配付資料データをご覧いただけます。
『源氏物語』の中でも「明石」最終版、「澪標」序盤を読む回です。明石の君と結ばれた光源氏、彼女は妊娠しますが、光源氏は許されて都に戻ることとなります。都に戻った光源氏は人々と再会し、政界の中央に返り咲いていきます。
吉田の作成した訳文の読み合わせ、補足や解説、そして原文の名シーンを抜粋で朗読、という順序で進めます。(吉田訳のコンセプトなどはこちら)
この記事を単品で500円でお求めいただくことも可能ですが、54帖全てを訳し終わるまでの回がセットになったお得なマガジンもあります。
講座動画(生配信&アーカイブ)
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244字
講座1回あたり500円で単品記事を発売しますが、本マガジンをご購入いただければ、54帖全てのものをお楽しみいただけます。(単品購入の場合、合計40,000~45,000円程度になる予定)
源氏物語 現代語訳(+講座映像、原文抜粋)2027年完成目標
10,000円
国語講師・吉田裕子が2020年6月に始めた「吉祥寺 源氏物語を読む会(現在では三鷹 古典を読む会)」で発表した現代語訳ならびに、会の映像・…
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