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「海と」メディア編集部について

秋田県男鹿市のクラフトサケ醸造所・稲とアガベが運営するWEBメディア「海と──稲とアガベと男鹿のメディア」。

このメディアを担当するのは、全世界(!)から集まった、職業さまざまな有志のメンバーたちです。

この記事では、メディア編集部にどんなメンバーが所属しているのかを紹介します。

編集長

Saki Kimura(木村 咲貴)

カリフォルニア大学ロサンゼルス校にてJournalism Certificate修了後、アメリカと日本を行き来しながら、「SAKEジャーナリスト」として日本酒/SAKEが愛されるための情報発信をおこなう。クラフトサケ&海外醸造など未来を感じるお酒を愛する。岡住代表と同じ1988年生まれで、稲とアガベのホームページの文章などもこっそり執筆。
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ライター

ライティングを担当するのは、“お酒とメディア”をテーマに発信活動をおこなうオンラインサロン「Starter」に所属する有志のメンバーたちです。

新井 勇貴

酒屋、食品メーカー勤務を経てフリーライターとして活動開始。飲食関連、地域情報を中心に執筆しながら日本酒に関する情報を発信しています。クラフトサケとの出会いは「稲とホップ」。
SAKE DIPLOMA/唎酒師
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Yoko Ishikawa

フリーランスライター←ローカルツアーオペレーター/Japanese Sake Adviser (SSI)/東京出身/アメリカ・ラスベガス在住。アメリカに住み始めてから日本酒の魅力に目覚めて、自宅での酒造り&発酵沼にハマり中。試し桶「稲と日本茶(TeaRoom)」と出会って以来、稲とアガベのファン。
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熊﨑 百子

燗酒から日本酒にハマったお酒好き。JSA SAKE DIPLOMA、チーズプロフェッショナルを取得。現在は日本酒とチーズのペアリングを研究中。オカズミードは山羊チーズとの相性が最高です!再販してください!!
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篠 実里

商社勤務後、趣味の酒蔵めぐりが高じて千葉の酒蔵で日本酒作りに従事。その後中東ジョージアに滞在し、人とワインの密接した関係に感銘を受け、福岡の酒蔵宿にて日本酒の魅力を発信。幼少期をメキシコで過ごしたため「稲とアガベ」に縁を感じている。
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たろけん

沼にハマりすぎて、蔵人になってしまった日本酒好き。近年はクラフトサケを応援しており、特に稲とアガベは、土田酒造からプロトタイプが出ていたころからのファン。このメディアを通じて、表向きは稲とアガベの魅力を伝えつつ、裏テーマとしてはまだ訪れたことがない男鹿を疑似体験したいと思っている。
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fj(エフジェー)

百貨店ECサイトの販促ライター歴10年。酒処・新潟出身の日本酒愛好家です。「いかにして家飲みを楽しむか」を日々研究中。ブログやSNSでおつまみレシピや飲んだくれ生活を発信しています。今年は「土と風」に足を運んで、男鹿の風土を味わいたい。
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お酒とメディアのオンラインサロン「Starter」

“お酒とメディア”をテーマに発信活動をおこなうオンラインサロン「Starter」。日本酒メディアのプロフェッショナルによるセミナーや、テイスティングなどの実践トレーニング、ゲスト講演などを定期的に開催しています。

稲とアガベの岡住代表が一度ゲスト講演に登場したご縁から、Starterメンバーが「海と」の編集ライティングを担当することになりました。秋田在住者は一人もおらず、中には海外在住メンバーも。世界各地の人々が稲とアガベをサポートし、男鹿に思いを寄せるプロジェクトとして、男鹿の関係人口を増やしています。

当メディアはボランティアによって運営されているため、サポートをいただけるとメンバーに還元することができます。これからますます良いメディアにしていくために、ご支援いただけるとうれしいです。