noteでたのしみなこと

昨日、noteデビューしたばかりのわたしには、
たのしみなことがあります。

その理由はね！　聞くところによると…

noteって、“純粋に
「書くこと」「読むこと」が好きな人たちがいる世界”
だと聞いたからです。

皆さん、いかがですか。

ときは、「活字離れ」になって久しく。
出版業界も厳しさを増している昨今。

純粋に「書く」「読む」が好きな人たちがいる世界って、
どんな場所なのだろう。
わたしのこころは、今、ときめいています。

書くのが好きなだけの人、
読むのが好きなだけの人もいらっしゃるでしょう。
その両方が、好きって人も。

それともう一つ、
このnoteという世界で
たのしみにしていることがあって。

それはね！　
この世界に集まる人々は、おそらく
「言霊」のパワーを分かっていらっしゃるんじゃないかって、
期待しているのです。

「ことば」って、エネルギーですよね。
自分の口から出たことばも、
こうして書きことばとして世に飛び出したものも、
見えないところで、たしかに波紋としてひろがっている。

そこには、どんなエネルギーが乗っかっているでしょうか。

キラキラと光の粒をまとって、世界へ羽ばたいているのか。
どんよりとした影を潜めているのか。

自分が放つ「ことば」の力を感じるでしょうか。

わたしは、その見えざる力を、信じています。

誰かを元気づけることば。
誰かに光を届けることば。
そっとやさしく、背中をさするようなことば。

できるだけの愛をこめて。
わたしのもとから、
たくさんの「ことば」を羽ばたかせたいのです。

純粋に「書くこと」「読むこと」が好きな人たちがいる世界。

ここはきっと、純粋な言霊が宿る
「愛のことば」がめぐる世界なのでしょう。