見出し画像

カタログから型番を選ぶ

突然ですが、旅先のホテルや旅館の部屋に入ったとき、

みんなが第一印象で

”なんか、いい部屋だな”

と思うのは、どこを見て判断してますか?

というのも、そろそろ具体的に内装のことを
考えなきゃいけない段階にきていて🧐

お客さんとして、ホテルや旅館に泊まったことはあるけど、
提供する側に立ったとき、当たり前だけど、内装ってとても大切で。

前に、オーナーに部屋のコンセプトを聞かれたときに、

”ナチュラルモダンがいいなと思ってます”

と、とてーも抽象的なことしか言えなかった😓

そこで!

今回もオーナーに色々と教えてもらったので、
シェアしていきたいと思います!!


【内装の大手2社】

内装って言えば、この会社!っていうくらい有名らしいのが

sangetsu
リリカラ

sangetsuはだいぶ前にCMで見たことあったような気がする・・・
程度の認識で、リリカラは初耳。

この2社が取り扱ってるカタログを見て、カタログの中にある
型番を内装業者に伝えると、スムーズとのこと。

sangetsuもリリカラも壁紙・床材・カーテンを取り揃えていて、
今回はsangetsuで取り扱われてる壁紙を見ていくよ!

【sangestu】

sangetsuの壁紙のページを開くと、最初のページがこちら👇

ヘッダーの壁紙はシックな感じ

緑の丸で囲ってある【カタログから探す】⇒【メインカタログ】へ。

カタログが4つもある😮

今回は一般的&住宅向けな壁紙を見ていきたいので、【メインカタログ】⇒【リーズナブルな壁紙】をクリック。

壁紙のカタログってこういう形が主流なのかな🤔

そうすると、【デジタルカタログ】に辿り着く。

前はデジタルカタログなんてなかったから、業者さんや関係者の人は色々なカタログのページをめくりながら確認してたみたい😲

便利な時代になった

中身を少しだけのぞいてみると、こんな感じ。

目次ページ
説明もちゃんと書いてある
実際の部屋の写真を見ると、壁紙の雰囲気がイメージしやすい
ちなみに、私がこのカタログの中で惹かれるのは左のボタニカル風な部屋🌳
やっぱり、ナチュラル系が気になる

壁紙だけ、しかも複数あるカタログの1つだけでこんなにあるのに、
床材も選ぶって…迷っていつまで経っても決められなさそう😂
(早くコンセプト決めろい!って話なんだけど)

【保健所と建築士さんで意見分かれた】

先週、建物を確認してもらった建築士さんから

(引用)
”民泊とするには、トイレ・手洗い・キッチンがシェアできる構造が必要です。
2階以上をシェアハウスということでチェックリストを作成します。

必要があれば是正のご相談と再検査に応じます”

との返信が。

保健所では「住宅」だったけど、建築士さんがシェアハウス=共同住宅と
判断したら、たぶん、共同住宅になるんだよな。

住宅と共同住宅は適応されるルールが若干違ってくるから、またこれも
保健所と相談だ😂

ただ、気になったのは最後の文章。

”え、是正することもできるの?”
(心の声)

どゆこと…。

なかなか、すんなりいかない🙄

てゆうか、私の場合は、建物の構造が複雑すぎるんだよね😓

まだまだ、乗り越えないといけないハードルがたくさんあるようです…。

【次のテーマ】

そもそも民泊できません!てオチになるかも(泣)ですが、
確定するまでは記事は書き続けます😤

ということで、次は「お金・融資」について書きます💰

【余談:物件見学に行くことに】

ついさっき、オーナーから

”知り合いから物件を紹介されて見に行くんだけど、
一緒に行く?”

と聞かれたので、

”行きます!”

と即答。

その物件は、民泊をする場所から近いとのこと。

一般的なアパートで、もしかしたら民泊にも使えるかもしれなくて。

不動産運営のプロ目線ではどういうところを見てるのか?を
間近で学べる良いチャンスだと思って、行ってきます🫡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?