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初のAirbnbは海外

こんにちは!

いんでぃーです。

あれ、「稼働率」についてじゃないの?と思いましたよね。

前回の記事で、次は「稼働率」について書きます!って
宣言したんだけど、

なんか、事務的な内容が続くなーと
私がつまらなくなってしまって😓

とても大事なんですよ、事務作業。地味な作業ほど、
実は一番大切だったりする。でも、つまらん!笑

というわけで、私の気分転換のために、
小休憩に私の民泊の体験談でも書こうかな、と!(^^)!

気軽に読み進めてもらえると嬉しいです~😊


【実は、1社目の勤務先はアメリカでした】

いきなり、どゆこと?と思いますので、

手短にお話ししますね。

1社目に勤めたのは、アメリカの大学の職員としてだったんです。

ずっと海外に住んでいた経験もあって、
就職を意識するようになったとき、ぼんやりと

”海外で働いてみたいな~”

と思いました。

すると、通っていた大学とアメリカのとある大学が

提携していることを知り、アメリカの大学の職員の募集があったんです。

これだ!と思い応募したら、応募したのが私1人だけだったみたいで。
(ラッキー(^^♪)

その後は、あれよあれよという間に審査や手続きが進みました📃

こういう経緯があり、いざアメリカへ飛んだのです🛫
(余談ですが、私の両親の最初の勤務地も海外でした。
親子って似るんですね…不思議)

【友達とボストンへ旅行🧳】

アメリカの大学で働き始めて、少し慣れてきたころ。

友達もできて、今度の休みに一緒に旅行に行こう!と
いう話になり、6人でボストンへ🚌

ボストンではハーバード大学や
MIT(マサチューセッツ工科大学)のキャンパスを
見て回りました。


MITの建物。何がしたいのかよく分からないポーズ笑



MITの独特な形をした建物
MITのそばを流れてる川。ずっと眺めていられそうなくらい、ステキな景色だった💛


ボストンのどこか。お気に入りの一枚📷

【初めてのAirbnb】

たくさん歩き回って、そろそろ宿に行くことに。

友達が予約してくれたので、行くまで
どんな場所に泊まるのか分からず、それもワクワク💓

”ここだよ~”

と言われて見た宿は、3階建てのアパートでした。

”なんか、フツーの家っぽい”

というのが、最初の感想。

ドアを開けて入ってみると、まずは玄関。

そして、左右に扉が2つずつあったかな。

目の前に階段があって、2階は1階と同じ。

そして、3階には宿泊者共有のトイレとバスルーム
(男女別)と1部屋か2部屋あったと思う。
(写真撮っておけばよかった😩)

私たちは1階の1部屋に6人みんなで泊まって、
それぞれの荷物を置いたら、もうぎゅうぎゅうって
くらいの広さだった。

その宿は色々な人が泊っていて、男性グループもしかり。

お風呂を順番に入ることになって、お風呂から戻ってきた友達が

”さっきバスルームの前で男性にナンパされた~(笑)”

て言ってて

”宿でナンパすんなよっ”って思わずツッコみたくなった😅

で、ここからが本当にあった話(前置き長いわッ!)。

お風呂も入って、ガールズトークもして、
そろそろ寝るかーって話になり、

”おやすみ~”

と言いながら、それぞれのベッドに入って電気を消す。

ベッドは窓際と壁側に置かれてて、私ともう1人の
友達が壁側のベッドを使うことになった。

さて、そろそろ寝よう…と思い、目を閉じる。

すると、少しして、耳慣れない音が聞こえてきた。

なにかをたたいてるような音と、
人のうめき声みたいな音が同時にする…。

訝しげに思い、しばらく耳を澄ませると、
どうやら隣の部屋から聞こえてくるな…。

・・・?

・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・


あ、そういうことか(笑)
※隣の部屋は男女のカップルです
(あとは推測してください…)

”マジかぁーーーー🙄”(心の声)

ようやく音の正体が分かって、一瞬、
疑問が解消されてスッキリしたけど、

あいかわらず音は続いてて、寝れない😑

どのくらいの時間が経ったのか覚えてないけど、
しばらくしたら静かになった😒

旅行に行って、気分が上がるのはふつうだけど、
まさかこんなことも起こるとは…。

ほんと、旅行って何が起こるか分からない😂

【最後に:その部屋は・・・】

実はまだこれには続きがあって。

翌朝起きると、壁際のベッドに寝てたもう1人の
友達と目が合い

”昨日、うるさかったね”

と苦笑い😅

その宿には連泊して、うるさかったのが最初の1泊目の夜。

ある朝、宿を出るときに、偶然隣の部屋のドアが開いて、
中国人の女子グループが出てきた。

みんなでわちゃわちゃと楽しそうにおしゃべりしながら、
私たちを通し越していく。

・・・・・・・・・

わざわざ伝えることでもないので、
黙ってたけど、

”もしかして、私たちが泊った部屋も・・・?”

とは思わずにはいられなかった🤔


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