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「カンボジアでポートレイト」!!
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「最近どんな写真を撮っていますか?」
日常や旅行先の風景、おいしそうな料理、友達とのスナップ、セルフポートレイト、気になった物をとりあえず撮っておこうなどなど、スマホにはたくさんの写真や動画が保管してあると思います。
私の丸6年のカンボジア生活で撮った写真を整理してみると、9割が風景や食べ物や犬猫の写真ばかりで、あまりポートレイトというものをきちんと撮っていないことにふと気づきました。
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今から25年前、写真学校での初めての課題が「街で人物を撮ってくる」でした。人物ならば人の多い渋谷だろうと思い出かけていきましたが、さてどうしようかと。なぜなら、今までに家族写真はあるものの、人物写真を撮ったことがほとんどなかったからです。どうやって撮ったのか、それは声をかけて向き合って撮る、そしてそれらのシンプルな写真がとても評価されたのです。
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その事をきっかけに、その後人物撮影の専門カメラマンとして長い間仕事をしてきました。けれど、最近はきちんと向き合った写真を撮れなくなったのか、撮りたくないのか、撮る意欲が低迷しているなと感じる日々です。
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