働き方改革に思うこと

働き方改革とは、「働く人々が
それぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会」を実現するための改革のことで、「一億総活躍社会」に
向けた取り組みでもある。

日本共産党志賀義雄氏は、
1952年(昭和27年)に次のような
発言をしている。

「日本では、何も武装闘争など、
する必要は無い。共産党が作った
教科書で、社会主義革命を信奉する
日教組の教師が、みっちりと反日教育を施せば、3~40年後は、その青少年が
日本の支配者となり、指導者となる。教育で共産主義革命、共産革命は
達成できる」

確かに、今から30年前に、日教組の
教師が主張してきたことのすべてが、実現しているわけである。

むしろ、日教組の主張に、時代が追いついてきた感がある。

つまり、日本における共産主義革命は、かねてからの予定どおり、順調に進んでいるということなのである。

学校教育、教師とは、はかりしれない力を持っているのである。


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