WA 1(灯り、海、湖)

画像1 目にした瞬間から惹き込まれたライト うっとりするうつくしさ 5tのブロンズシャンデリアはNYのTiffanyが手がけ、東部からはるばる西の端まで鉄道で運ばれて
画像2 Legislative Building(ワシントン州会議事堂)古典的なスタイルが目を惹く レンガとコンクリートによるドームは全米で最も高い 外装のサンドストーンはワシントン州ウィルクソンの砂岩採石場から 階段や基礎部の花崗岩はワシントン州インデックスのもの 彫刻はサンドストーン、ブロンズ、石膏 廊下と円形大広間はアラスカ産大理石 校外学習の団体や大人たちの姿も多数 行きたかったGovernor’s Mansionは公開日が限られる legislative(立法の、立法府の)
画像3 入植以前のオリンピア周辺は湾岸地域のサリッシュ族の言葉で ”Cheetwoot(クロクマの場所)”として知られていた すばらしいイラストレーター、paper-cut artistのNikki McClureはこのサリッシュの海(the Salish Sea)に暮らす(『Waiting for High Tide』『1, 2, 3 Salish Sea』他)
画像4 ワシントン州花はcoast rhododendron シャクナゲ(石楠花 ツツジ属) ツツジ、シャクナゲ、サツキの見分けはしべと葉のよう
画像5
画像6
画像7
画像8
画像9
画像10
画像11
画像12 Lake Quinault キナルト湖 もっとも心地よかった場所 tranquilo コテージがとてもすてき 泊まりで訪れたい場所
画像13
画像14 州応接室には伊産ブレッシュ・ビオレット大理石 床はバハマ産チーク材を使用したヘリンボーンデザイン 保護するためNYのMohawk Co.による当時世界最大の一枚織カーペットが敷かれた(州知事の就任時に舞踏会が)巨大な円卓の土台はこちらもNYのSlone Furniture Co.が一塊のチェルケス地方産ウォルナット材から削り出したもの 下院本会議場には仏産のエスカレット大理石とウォルナット材デスク、上院本会議場には独産のフェルモサ大理石とマホガニー材デスクが用いられているそう
画像15 青銅鋳物の大扉にはワシントンの初期産業や風景のレリーフ
画像16
画像17
画像18
画像19
画像20
画像21
画像22
画像23
画像24
画像25
画像26
画像27
画像28 Rayonier10 発明家Ephraim Shay(Cadillac, MI 丸太を運ぶために機関車を使用した初の米国人の一人)にちなむ 木製レールを走り、荷物を丘の上まで引っ張る驚異的な馬力と牽引力を備え、急カーブやでこぼこを乗り越えた 1890年代の牛、舟形のdonkeyやwagonと変遷を遂げた西オリンピック半島の木材輸送150年 ヴァンパイア映画の舞台 親切なお惣菜スタッフさん locomotive(機関車) haul logs(を引きずっていく) oxen(ox複 bullock 去勢雄牛)
画像29
画像30 (ワシントン州 Washington State/Pacific Northwest)

Erat, est, fuit あった、ある、あるであろう....🌛