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90年代悪ノリの終焉|東京五輪「小山田圭吾・小林賢太郎問題」で見えたこと 其の二

しばらく「東京五輪|小山田・小林問題」に気を取られていたのだが、気分転換に宇宙情報をチェック。

数日前、4年ぶりに太陽フレアの大爆発があった模様。しかも、地球と真逆方向に大爆発したため、地球は助かったそうだ…苦笑。

そんな話を聞いてたら、今の地球の気候変動はCO2とかが理由ではないという確信に近い感覚におちいった。

シンプルに、地球という生命体の起承転結なのだと。

ちなみに、太陽フレアが大爆発を起こした日と、田舎暮らしの準備のため、本格的に動き始めた日は重なる。そして、なぜかあの時、私の脳内をリピートしてた「ノアの方舟」のイメージ。さらに、東京五輪|小山田・小林問題の深掘りによって導かれた、私個人の90年〜00年代過去の記憶の振り返り。

突然この小山田・小林問題にハマり、調べ、衝動的に意見を書き始めた私。twitterのタイムラインに死ぬほど上がっていたのもあるが、渦中の人が彼らじゃなければ、ここまで私のアンテナは反応しなかったと思う。

結局、目の前に現れる事象や内から沸き起こってくる衝動丸々全てが、次新しく行う生活の準備のためだったと感じている。

新しいものを迎え入れる時は、古いものを捨てなければならない。そして、内から沸き起こる衝動は、大切にしなければいけない。

この問題によって大きな気づきを得たのは、私。
彼らを鏡にして、最終的に物凄いことを断言していた。

「アートは、もう人のためにはやらない。徹底的に自分のためにやる」と。

私の中で、何かが終わった。

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