鍛冶職人のおじいちゃん
おじいちゃんのお墓参りへ行きました。
ふと視線を感じて見てみると丸々した白黒猫。
じっと見つめられ、おじいちゃんのお仕えかな?と嬉しくなりました。
お墓で手を合わせながらおじいちゃんとお話。鍛冶職人として自分の仕事に誇りをもち、作ったものを我が子のように愛しく扱っていたおじいちゃん。
普段することも仕事も、楽しみながらしてずっと笑顔でした。顔も手もすすで真っ黒なのに、にかっと笑いながら話ししてくれるおじいちゃんが大好きでした。
今人生の一つの転機にいる私におじいちゃんは『好きにせえ』と天国からメッセージをくれているように思いました。
ありがとうおじいちゃん。
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