indigoblue1973

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死ぬまで18歳

座右の銘は、と問われれば、「死ぬまで18歳」と答えています。 (問われることは滅多にないけど) 元ネタ ブライアン・アダムスの名曲 "18 Till I Die" I wanna be young the rest of my life これからの人生ずっとガキのままでいたい Never say no, try anything twice 諦めるなんて無いし何度でもチャレンジしてやる 'Til the angels come, ask me to fly, gonna

    • 生きているということ

      心臓が止まったら「死亡」 脳の活動が停止したら「脳死」 では、心臓が動いていれば「生きている」のだろうか。 認知症を患い視点の定まらぬ母を見て、答えの無い悩みを問い続けている。

      • 脳ドック再再検査

        2023年7月に受信した脳ドックで脳の血管に異常(細くなっている箇所と瘤の様に膨らんで見える箇所がある)との指摘を受けた 8月に再検査(近所の脳外科)でのMRIでも同様の診断 2012月10日、大学病院で3回目のMRIを受診 ・脳の血管が異常な形になっていることは確実 ・これが生まれつきの形状なのか、進行途上のものかはわからない。8月のMRIと今回12月のMRIではその形状に変化(進行)は見られない 24年6月に再度検査予定 その際に進行が見られたり、手足の痺れや言

        • やりたいことが山ほどあるので。

          今年7月に受診した脳ドックで「脳の血管に異常が見られる」との診断が出て、翌月の再検査MRIでも同様の診断が出た。 紹介状を書いて貰い大学病院の脳外科を受診。 若い担当医は真っ黒に日焼けした「ザ・遊び人」という感じで深刻な気分も少し和らいだ。医者でチャラそうで、モテるんだろうなぁ(笑)。 日焼けチャラモテドクターによると、 脳の奥の方の血管が「細くなっており、その奥が瘤のように膨らんで見える」との診断。 これが生命に関わるようなものなのか、「元々こんな形状の血管」なのかが分

        死ぬまで18歳

          「今が最高、を更新中」と言える人生

          先日、友人夫妻が営む店で食事をしている時、店主夫妻と他数名の常連客と「過去に戻ることができるとしたらいつが良いか?」という話題になった。 「あの日に戻りたい」なんて言うと現実から逃げ出したいダメ人間みたいな気がしていたので、かなり控えめに「高校生の頃の自分に2−3日間戻れたら楽しいだろうな」などと当たり障りの無い回答をしたのだけど、本音を言うと「あの時ああ言えば…」と言う青春時代の苦い思い出から「あの商談には手を出すべきじゃなかった」という生々しい金の匂いがする記憶まで、戻り

          「今が最高、を更新中」と言える人生

          母の存在感

          幼い頃から「父親似」の顔立ちだと言われてきたし、自分自身でもそう思っていた。母と結婚した頃の父親(30歳ごろ)を写した白黒写真は自分の写真かと思うくらいにそっくりだった。 ちなみに高校生の息子は僕の高校卒業アルバムの写真とそっくりだ。恐るべしDNA、である。 幼稚園の頃だったかもっと前だったか、母親が冗談で僕に言ったことがある「普通の子供はお母さんから生まれてくるんだけど、◯◯ちゃん(僕)はお父さんが産んだのよ、だから顔が似てるでしょ」 母は他愛もない冗談のつもりで言ったのだ

          母の存在感

          UNKNOWN PLATES 4 激個人的レビュー

          ※この記事は2021年11月に別ブログに投稿したものを再掲しております。 大阪のパンクロック・インディーズレーベル、TASTY RECORDSから待望のご機嫌パンクロック満載コンピ盤「UNKNOWN PLATES 4」がリリースされました。全18曲18バンド全曲速い曲(笑)。 文字通り今の関西パンクロックシーンを濃縮・凝縮した一枚に仕上がっていると思います。通しで鬼リピート可能なやつです。 1曲目のLASTENDから爆裂盛り上がるメロディー、続くWHITE SURF!は若い

          UNKNOWN PLATES 4 激個人的レビュー

          ZENBヌードル 糖質制限ダイエットと麺類を両立

          2012年にそれまで6年間暮らし仕事をしていた中国から帰任した際にダイエットすることを決め、当時話題になり始めていた「糖質制限」を生活に取り入れることで約20kgの減量に成功した。 健康のため腰痛対策のためモテたいから…と理由はいくらでも後付できるのだが、一番のモチベーションは「デブはダサい」という信念である。 (あくまでも僕の主観ですが)そう、デブはダサいのだ。醜いし臭そうだしエレガントさの欠片もないのである。 ということで運動が得意でない僕でも78kgのクソメタボデブから

          ZENBヌードル 糖質制限ダイエットと麺類を両立

          寝食を忘れる趣味も情熱もなくて良い

          燃えるような恋をしたことがない。薄っすらと好きなことはあるが魂が震えるような感覚を経験したこともない。 1年ほど前に酒をやめてから、その傾向が更に強まった様に感じている。酔っ払って眠り込むことがなくなったので、本を読む時間や物事を深く考える時間が増え、人生の質というか「濃さ」のようなものは高まっていると感じるが、昔から、それこそ子供の頃から自他ともに認める「感情がない」「愛情がない」「ロボットのようだ」という感覚が増す一方だった。 先日、とあるきっかけで岡田斗司夫さんの「人生

          寝食を忘れる趣味も情熱もなくて良い