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ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

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日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によ… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

【はじめて読む方へ】このマガジンの「歩き方」

「学校以外の選択肢」を選んだ家族が、我が家のホームスクールについて語る、ホームスクーラー…

ホームスクーラーのための漢字学習法

冒険家の皆さん、今日もラクダに揺られて灼熱の砂漠を横断していますか? 今日はマニトバ州の…

「プロゲーマーになるために必要なことは勉強」の記事に、マイクラでの息子の学びを重…

興味関心・好きなことを元に自ら問いを立て、探究していく。 その過程で、必要な知識は自ずと…

芹田枝里
4年前
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不登校でホームスクール実践中の母がお届けする、夏休みを無理せず乗り切る3カ条

この記事を書こうと思ったキッカケは、以下のツイートに、(私にしては)たくさんの「いいね!…

「学校に行かない」ことの罪悪感

「学校に行かない」ことの罪悪感、ありますか?本日は、我が家のことを書こうと思います。とい…

行きたくなる「がっこう」とは?

「こども専門家アカデミーin世田谷」に初参加しました。 子どもにかかわる多様な職種が、互い…

不登校の家族に、周囲はどう関わる?

私はこれまで、企業の広報の仕事をやってきたので、自分がnoteを続けていく上で「何をテーマ」にするのがよいのか悩みすぎて、はじめるまでに時間がかかってしまった。 でもそれと同じくらい大事なのが、「誰に読んでもらうか」だ。 「不登校家族の自立・成長」がテーマだから、読んでもらう対象も、不登校の当事者と家族だとぼんやり思っていた。 でも先日「みんみん」こと井上みはるさんという方の講演を聴いて、考えを改めた。タイトルは「子どもが学校に行きたくない!と言ったときに知っておくとい

【自己紹介】小1が「死にたい」と言った日。私の残念な不登校対応を、無駄にしないた…

はじめまして。藍と申します。 2018年の12月まで、20年近く一般企業の正社員として働いていま…

外注の選び方

前回、子育ての一端を外注してもいいのではないか、と書いた。 しかし、大手だから、とか 評判…

ruby
4年前
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散らかすはなぜ?

最近は ゲームにかじりつきなので 落ち着きましたが 歩き出してから 部屋中が遊びなので😢 と…

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夏休み レジャーは人ごみを避ける

夏休みは楽しいイベントが沢山ありますね けれど うちは 人ごみ ごった返す場所 待ち時間の…

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敏感な子 お友達、企画、おもてなしが大好き

不登校=勉強、友達が嫌いなわけではない からの続きです むしろお友達は好き 企画も大好き …

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子供が「知りたい!やりたい!」と思ったときに

誰にでも人によって やりたいタイミング、やりたくないタイミングはある。 どんなに好きなこ…

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ホームスクールと仕事〜我が家の場合〜

小2息子は、学校へは月1登校、あとは家、私の実家、放デイ(週2)、フリースクール(月3)など、色々組み合わせながらのホームスクーリングです。 娘は保育園の年中。 ホームスクーリングを始めようと思った時、真っ先に頭に浮かんだのが「仕事どうしよう。辞める?」でした。 ちなみに、「フリースクール」と書いているのはこちらです。↓ 仕事=「経済的理由」と「母業の負担分散」夫、実家の両親と相談する中で私は、「経済的理由」と「”母業”の役割負担分散」を理由に、仕事を辞めない選択をし