四国旅行に行ってきた。
大体年に一回ぐらいのペースで妻と行っている、温泉宿に泊まる系の旅行。
ここ数年は兵庫県北部にある湯村温泉に行っていたのですが、今年は方向性を変えて四国へ行ってきました。
1日目は倉敷から瀬戸大橋を渡って四国へ。
琴平まで車を走らせ、讃岐うどんを頂いてから、前から一度行ってみたかった金比羅山へ。
本殿までは800段弱の階段があり、上り始める前はどうなることやらと思っていましたが、写真を撮ったり時々休憩したりしながら上っていると、案外すんなりと上ることができました。
むしろ下りのほうが怖かった…!(知ってた)
今回のお宿は、まんのう町にある「湯山荘 阿讃琴南」。
客室数に対して、レストランや大浴場などの共有スペースが全体的に余裕をもって作られているように感じ、落ち着いて温泉や食事を楽しむことができました。
食事は全体的に美味しかったですが、夕食で頂いた和風シチューがオリーブ牛の旨みを感じられ個人的に好みでした。
温泉は、夕食前、就寝前、朝食前の3回利用し、露天風呂や寝湯までしっかり楽しみました。これぞ温泉宿の醍醐味ですよ。
2日目はルートを変え、淡路島を通って帰ることに。
天気がそこまで良くなかったので結局写真は撮っていないものの、淡路島では途中高速道路を下りて、海を眺めながらサンセットラインを走ってみたり。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく、16時頃には自宅へ帰宅。
2日間の総走行距離は約470kmと、久しぶりにそこそこまとまった距離のドライブを楽しむこともできました。
次はどこへ行こうかな。
おしまい。
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