バンガロールの移動まるわかり
みなさんこんにちは！
アイナです
カオスという言葉が最も相応しいであろうインドの道路
そんなインドのバンガロールでどのように移動をすればいいのか
そんな疑問を解消すべく、今回はインドの「交通手段」についてお話しします
交通手段
インド・バンガロールには主に4つの交通手段があります
オートリキシャ
市民の足として広く普及しているオートリキシャ
日本のタクシーのようなメーター制（と言ってもメーターは基本壊れてますが）です
初乗り1.9kmまでが25ルピー（45円）で、以後0.8～0.9kmくらい走るごとに1ルピーずつ料金が加算されていくシステムになっています
簡単に目的スポットまで行くことができるのでめちゃくちゃ便利です
多くのインド人も利用している交通手段です
メトロ
日本のJICAの協力のもと建設されたバンガロールメトロ（nammma metro）
低価格で（10〜60ルピー）で綺麗に整備された電車に乗ることができ、簡単に市街地を移動できるため、現地の人たちにとって欠かせない交通手段となっています
メトロの乗り方について詳しく知りたい方は私のインスタグラムの投稿をご覧になってみてください！
バス
インドのローカル体験がしたい人におすすめのバス
バンガロール市内にはバスの路線が網の目のように張り巡らされており、バスを使えば大抵の場所に行くことができます
ただし、
どのバスがどこに行くのかしっかりと把握していないといけない
+
バス停を把握していないといけない
+
冷房が効いていない車内
なので難易度は高いです
とにかく行き先をコンダクター（車掌）に行き先を伝えてそのバスが通るかを確認するといいです
バスは15ルピー前後で乗ることができるので安く移動をすることができます
タクシー
大人数での移動や遠い場所への移動はタクシーを利用することが多いです
タクシー配車アプリ（Uber、OLA、BluSmart）を使って車を捕まえます
また、空港に行く際はエアポートタクシーもあるのでぜひ活用してみてください
以下の投稿も参考までに〜
オートの乗り方
私がインド滞在中に最も利用したオート
みなさんもインドに来た際、お世話になるかと思います
オートの乗り方って実はめちゃくちゃ簡単なんです
みなさんも現地に来た際、簡単にオートが捕まえられるよう、オートを捕まえて降りるまでの手順をご説明します
まず、オートを捕まえる方法は２通りあります
配車アプリを使ってオートを捕まえる
道を走っているオートを捕まえる
それぞれ詳しくご説明します
配車アプリを使ってオートを捕まえる方法
オートを捕まえるアプリは３つあります
よく使われている順に
Uber
Rapido
Namma Yatri
どのアプリを使うにしても乗車位置と下車位置を登録するだけで近くにいるオートが迎えに来てくれます
迎えに来てくれたオートのドライバーに暗証番号を伝えて乗車すれば勝手に目的地に連れてってくれるのでとても便利です
お金は下車時に支払います
（お釣りを持っていないことが多いので細かい紙幣を持っておくことをおすすめします）
ちなみにアプリとカードを連携すれば勝手にカードから引き落とされるのでお支払いすらも不要になります
配車アプリのメリット
料金が固定
ドライバーとのめんどくさい値段交渉をする必要がない言語の壁を気にしなくていい
暗証番号さえ伝えれば目的地まで行けるので最低限の会話で済みます
道を走っているオートを捕まえる方法
日本でタクシーを捕まえる時と同じように、インドでも道に出て手をあげればオートが気づいて停まってくれます
ただし、「外国人」という見た目からぼったくるドライバーが多いので注意しましょう
お支払いは下車時にドライバーに渡します
道を走っているオートを捕まえるメリット
待ち時間が少ない
インドの道路にはオートがうじゃうじゃ走っているため、すぐに乗ることができ、待ち時間が少ないのが特徴です
以上バンガロールの交通手段の説明でした
私が個人的に一番おすすめするのはやっぱりオートの移動です
移動が最も楽で日本では体験できないオートにぜひ挑戦してみてはいかがでしょう？
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