IT留学 in インド
インド留学で人気のプログラムIT留学についてご紹介したいと思います。
IT留学とはなんぞや？という方のために。まずは概要をお伝えしたいと思います。IT留学とは、IT（プログラミングなど）を学ぶための留学です。
現地のプログラミングスクールや、専門学校、大学、大学院などに通い、IT技術を身につけることが主な目的になります。
留学後の王道のキャリアは、エンジニアとしての就職やフリーランスエンジニアです。海外就職か、国内かでいうと、どちらも人気ですが、留学経験者の方々をみていると、海外で学んだからと言って"海外で働きたいか"というのは、またちょっと別にはなります。
国によって留学スタイルは異なりますが、インドのIT留学についてご紹介したいと思います。
ちなみに、人気のIT留学先はインドのほかに、アメリカ、カナダ、フィリピンです。
インドIT留学の方法
・プログラミングスクールに通う
・大学、大学院に通う（学位や証明書の取得が可）
・オンラインで学ぶ
プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールは、時期や期間、コースを自由に決めることができます。プログラミング言語を一つ習得する場合の目安の期間は3ヶ月ほどです。ご自身の都合にあわせて受講を開始できるスクールがほとんどです。
【学べるプログラミング言語 一例】
・Python
・PHP
・Java
・C言語
ほか
プログラミングスクールの様子です。生徒のほとんどはインド人の方です。
費用は、1コース（3ヶ月ほど）〜45万円※ほどです。※2022年12月現在
※授業料、滞在費、サポート費用などの合計
※スクールによって金額も異なります
※現地での生活費は4万〜8万円/月ほどが最低限の目安です
月々15万円ほどで英語×ITスキルを身につけられると思うと、かなりお手頃ではないでしょうか。
大学、大学院に通う（学位や証明書の取得が可）
大学、大学院では、専門分野に特化する内容を、大学では3〜5年、大学院では1〜3年ほどの長期間にわたり学びます。
授業は全て英語で行われ、現場レベルの専門的な英語力を身につけることができます。
インドの大学、大学院は専門性を突き詰めて行くスタイルのため、幅広く専門以外の教養科目も選択するような日本の大学とは異なります。
オンラインで学ぶ
オンラインでインドの大学やプログラミングスクールが提供するコースを受講することも可能です。
インドIT留学の参加資格
【プログラミングスクールに通う場合】
・英語力：理想は受講時点でTOEIC650点以上が望ましいです。
ITコース受講前に英語コースを受講することも可能です。
【大学のコースを受講する場合】
・英語力：TOEIC6.0以上（大学によります）
満たない場合は本科開始前に英語コースを受講できる大学もあります。
インドIT留学において、あった方がよいマインドセット
・自ら考える姿勢
・わからないことは都度質問する姿勢
・インドに馴染もうとする姿勢（生活やコミュニケーションの取り方など）
Come on brother！
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