「声かけ」スキルアップトレーニング➀
島村華子先生より
子供への「声かけ」のスキルアップは、トレーニングしかない!
という事で…
3週間diaryを書きますね。
DAY1(7月24日)
【状況説明&娘との会話の記録】
夕飯時お肉を焼く良いにおいがする。
お腹が減ってきた。
夕食は、娘が作るとバイト代(お小遣い)が入る事になっている。
娘ダイニングテーブルでトンテキを2枚パクパク食べ始めた。
さと:あれ?お母さんのは?
娘 :ないよ。
さと:え~ひどくない⁈
娘 :私が食べたいから、私が作った。
さと:それ2枚じゃない!
(お腹が減っていたので本気で怒る)
娘 :1枚じゃお腹いっぱいにならない。
さと:ご飯も、野菜も食べないからでしょう!!
娘 :(無視)
さと:分かった!
(あなたがお肉が好きだと思って、親切で(←笑)買ってきてあげたのに!こんなことするなんて!!絶対ぎゃふんと言わせやる!)
もう、お肉買って来ないから!!(←笑)
※今思うと、コントみたいですが(笑)人間お腹が減ると理性が吹っ飛びますね~。冷静な娘に私がすっかりやられてます。
怒ったのは、久しぶりです。
【私のイメージ】
娘は、お母さんに優しくするもの。
お母さんに喜んでもらおうと料理をするもの。
料理は、バランスを考えて主食・副菜・汁物を、作るのが当たり前。
トンテキは、一人一枚しか食べてはいけない!
料理は家に居る人数分用意すべき。
※初日は、コント二なりました! (^^;
【今後の対応・今日の学び】
これからは、アイメッセージで…
・私はトンテキを食べる時は、ご飯、お味噌汁、野菜と一緒に食べたい。
・料理をする時は、一緒に食べるか聞いてほしい。
・もし人数分作るのが気が進まないのであれば、一緒に料理するので言ってほしい。
・2枚お肉が買ってある時は、一人一枚づつだから。と伝える。
しかし、娘にいたわって欲しいという願望は捨てきれない(^^;
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