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高校生イベントプランナーナユタさんの経験秘話:インタビュー

inclusion事務局の山田です。
inclusionは、すごい高校生を紹介するメディアです。

いまは発信力のある人が注目されがちですが、発信力に関わらず「本当はすごい人」が沢山いると信じています。私たちは、そんな人たちにもっと活躍してほしいと思い、『本当はすごい人』を集めて発表の場を提供します。 ここから新しいプロジェクトが始まったり、発表の準備の様子が新しいコンテンツになったりして、「本当はすごい人」が活躍するきっかけをつくることを目指しています。

記念すべき最初の記事は

これまで動画編集やN/S高等学校通学コース大宮キャンパスの企画などを
手掛けてきたナユタさんにインタビューしてきました‼️

ナユタさんのInstagramです。
フォローお待ちしてます!

https://www.instagram.com/smile_nayuta


ナユタさんとは…

N/S高等学校プレゼン同好会創設者兼初代会長、水曜日のダウンタウン同好会創設者、PBL(プロジェクトベースラーニング)同好会創設者。
数々の同好会やプロジェクトを主宰しているすごい高校生‼️

ナユタさんにインタビュー

これらをやる時に心がけていたことは?

なんだろうな、、、 あの時、一人で企画を回していて、毎週毎週プロジェクトNの授業みたいなのがあったのでタスクもサイクル化しながら、スライドを作っていた。

プロジェクトNとは…
N/S高等学校の通学コース内で行われる授業で答えのない社会課題への解決に向け具体的な解決策企画を提案し、デジタルツールを使用したアウトプット制作を行い、発表する授業です。
ブロック共有会や全国発表会がQ(4半期)末に行われます。

タスクをサイクル化とはなんですか?

スライドを作るというタスクがあるとした時に構成などを使い回して、作業時間を時短していた。
一年生の時は、企画を始めたての状況だったので特に工夫をしていなかった。

それでは、今工夫していることはなんですか?

それこそ、色んな人と企画を作ることが多くなってきたので凄い頻度で連絡したり。
例えば、業務連絡であればタスクが決まったら連絡して、、 リマインドなどを繰り返していたことで遅れを取らないように工夫している。

イベントにより多くの人に参加してもらうにはどのようにするべきでしょうか?

バリアフリーを意識している。
スライドであれば見やすくする、企画であれば参加者が参加しやすい企画にする。
この企画に参加したい人は、スタンプを押してください‼️など。

気軽なところから入ることでハードルを下げているという工夫は、とても心に刺さる一言です。ナユタさんはどのように目標を達成していますか?

1番最初に、スケジューリングをしてその中で、、あんまり自分でイメージできない点を無くすことをした。

例)目標が大学に行きたい! ⇨勉強する

勉強が好きではない人はしている様子が想像できない‼️
であれば、この教科をこのぐらいまで勉強するなど とても細く行動をかくことで自分の動きをプログラムし、目標達成の近道をしている。

ナユタさんは三年間の集大成となるプロジェクトNでリーダーの役割になりました。
リーダーとして心がけていることとは?

大宮キャンパスでは班ごとにリーダーがいます。
誰がどのリーダーに着くなどをメンター(先生)が決める
(山田注:運悪く、ナユタさんがリーダーに💦)
皆んなの想像してるリーダーではなく、どれだけ円滑にグループワークを進められるか、タスクを振り分けるなどマネージャーに近い!

自分の班には自我が強い人が集まっていて、そのメンバーを選んだのはメンター。
自我のあるメンバーを最後にまとめてみろ!というメンターからのメッセージを感じているけど正直チームを動かすので精一杯。

自我の強いメンバーと話す度に毎回アイデアが変わっていて、 軸が変わってしまうと方向性が決まらないため、軸を早めに決めて、ブレないようにしています。

激アツのナユタさんに今後も注目!

N高卒業後は…学生団体Broadenという学生団体の ⇨理事になる可能性があるとのことで、今後の動向から目の離せないナユタさんでした‼️

ナユタさんの活動を応援や支援したい!などありましたら、このアカウントまでご連絡ください!



執筆者:inclusion事務局の山田


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