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【保坂展人】世田谷区長 元・社会民主党
保坂展人 (ほさかのぶと)
(無所属)東京都
陰謀度 2 ★★☆☆☆
![](https://assets.st-note.com/img/1721533615229-UJWutVdJIx.jpg)
【陰謀要素】
・極左 ・元社民党員 ・反自民党 (アベガー/スガガー/キシダガー)
・国葬反対 ・森友加計疑惑 ・能登半島地震政治利用 ・特定秘密保護法反対
・テロ等準備罪反対 ・緊急事態条項反対 ・入管法改正反対
・反原発 ・汚染水 ・軍事力軽視 ・神宮外苑陰謀論 ・豊洲市場移転反対
・反財務省 ・インボイス反対 ・東京五輪反対 ・大阪万博反対
・反TPP ・化学物質過敏症
【マネタイズ】
・区長
【関連陰謀論者】
・鳩山由紀夫 ・福島瑞穂 ・神保哲生 ・宮台真司
【メモ】
◆1955年11月26日生まれ
◆歴宮城県 仙台市 出身
◆東京都立 新宿高校(定時制) 中退
◆東京都 世田谷区長 (2011年4月~)
◆衆議院議員 (1996年~2003年/2005年~2009年)
◆元・社会民主党 副幹事長
◆元・総務省顧問 (鳩山由紀夫内閣)
■ 世田谷モデル
保坂展人は学園闘争の影響を受けて全共闘ととして活動していたエリート極左活動家だったが、衆議院議員を経て2011年に世田谷区長となると、その主張はマイルドなものになって行った(比較的)。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そんな保坂の直近の代表的やらかしと言えば、2020年のコロナ禍でPCR検査を「いつでも、どこでも、何度でも」受けることを目指す世田谷モデルを実行したことだ。
これはPCR検査によって100%の確率でコロナウイルス感染者を割り出せると誤解し、検査結果を神格化して頼ろうとする勢力によって支持された政策だ。
当時、実際にこういう非科学勢の医者も実在した。▼▼
#世田谷モデル 僕は大賛成、できない理由をあげるより、ベストでなくても、できることからやっていく姿勢が大切!また疑陽性は基本ほぼゼロのはず!
— 岡本裕 (@Bi24mgjDyCNBtL4) August 9, 2020
「世田谷モデル」に賛否 PCR論争再び…慎重姿勢の専門家も (産経ニュース) https://t.co/EP6WmpDukE #linenews
しかしPCR検査には偽陽性に加え、感染者の場合でも偽陰性になってしまう可能性もあって、むやみやたらに検査を行なうことはコスパが悪い、非効率だとして、特に用も無くPCR検査を行なわせるような政策を国は採らなかった。世田谷区長の保坂はそんな愚策を行ない税金を浪費するという、事前に分かり切っていた失敗を演じたのだ。。
PCR検査方法の効率的については下記リンク先に書かれている説明が分かりやすい。▼▼
■ 緊急事態条項 反対
一貫して緊急事態条項と憲法改正をムリヤリ結び付けて反対する左翼様は多いが、保坂も全く同じロジックで反対している。▼▼
「緊急事態条項」を理由に「改憲」を叫ぶのは間違っている。「緊急事態」をあらかじめ想定した法律を準備するか、その準備が足りなければ充実すればいいだけの話で、「緊急事態」を理由に憲法に明記された国民の権利を一時停止しようという発想が危険。https://t.co/Y6GFs7VHAT
— 保坂展人 (@hosakanobuto) January 14, 2016
これだけ危機的な状況に即時即応できない「永田町」の中から、憲法改正して「緊急事態条項」を付加するという議論に危うさを覚える。人々の健康と生命を守る仕事をするのが国の役割だ。政策の過ちは事後修正が可能だが、強権的な措置を誤った時に引き返すのは難しい。混乱を拡大する副作用もある。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) August 4, 2022
※ 緊急事態条項の内容がいかに曲解されているかは、PULP 🐈⬛さんという方のnoteを読めば分かる。 ▼▼
■ 反原発 汚染水
反原発派の保坂は、2023年8月に海洋放出された福島原発処理水を「汚染水」と言い続けている。
おはようございます。福島第一原発で貯留されてきた汚染水を処理した水が海洋放出される予定だ。12年前の事故以来、首都圏に電力を送る原発立地自治体は、長期にわたる避難や大きな影響を受けてきた。廃炉への道も険しく、放出は長期にわたる。国に「老朽原発の期限延長」「新規増設」の資格はない。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) August 23, 2023
■ 入管法改正反対
左翼勢力は何かと入国管理局叩きキャンペーンを行なって、入管の円滑な運営を阻もうとするが、保坂もその一人だ。
日本国内に不法滞在する外国人を取り締まるために入管法を改正する必要があるのに、左翼様はそれを頑なに拒否したがる。▼▼
強行採決された入管難民法の前提となった難民審査の実態に、事実とは異なる情報が提供され、「難民申請の回数制限」が新設される。少子化の進展が予想される中で、都合のいい外国人労働力を期待しても、今回の入管法による「難民抑制」で、人権に背を向ける国が選ばれるだろうか。 https://t.co/p657bUYHZj
— 保坂展人 (@hosakanobuto) June 8, 2023
ウィシュマさんの死を前にした叫びに対して「注目を集めるため」と言い張る鈍麻した感覚こそが、彼女を死に追い詰めたということに気づかないのか。 https://t.co/qFVkV403MZ
— 保坂展人 (@hosakanobuto) September 27, 2023
▲▲ そして名古屋の入管内で亡くなったウィシュマ・サンダマリ氏の死を利用するのも彼ら彼女らの常套手段だ。
震災でもそうだが、他人の不幸は政治利用。
※ ウィシュマ氏の死亡に関しては当note山田勝彦のページを参照。
■ 神宮外苑再開発
特に2024年6月辺りから大きく話題になった神宮外苑再開発のデマに飛び付く保坂。▼▼
神通力の低下は、「築地」をめぐる手のひら返しや、神宮外苑の再開発をめぐる坂本龍一さんの手紙をあしらう姿勢に現れていたのではないか。シンボルカラーの「みどり」は表面だけで内実を伴わない。 https://t.co/mIfEQnTwDe
— 保坂展人 (@hosakanobuto) April 28, 2024
何かがおかしい」と気づかせる神宮外苑再開発。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 1, 2024
コモンだった空間やモノやサービスを独占し、非正規雇用で賃金をカットしていけば、短期的には手っ取り早くお金を儲けることができます。… https://t.co/iXgPkaULZ9
今日が都知事選最終日、今回の選挙で問われたのは「民主主義の中身」だった。小泉政権時代、都市再生の称して大規模な規制緩和をした結果、無秩序に大型再開発が各所で行われた。利益を得る人は一握りで、人々に愛されきた公園にも利益追求の圧力がかかる。神宮外苑の議論は街づくりの哲学に関わる。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 6, 2024
※ 『神宮外苑再開発』陰謀論に関しては当note別ページを参照。▼▼
■ 関連note
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