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【 川崎〜龍飛崎 荒ぶる感電ツアー 】龍飛旅館宿泊

過去のブログ、2012年08月のものを掲載しています。文章が恥ずかしい感じです。

オーストラリア大陸を横断&往復するきっかけになった最初のチャレンジです。

無事に 龍飛旅館 へ到着。


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ちなみに「龍飛」と「竜飛」と表記する場合があるらしいけど、龍飛のが多かった。
多かったというか、看板も「龍」の文字を直していたので、全体的に「龍飛」という漢字で統一しようとしているのかな?


そんなこんなで龍飛旅館。
おかみさんが玄関で待ってくれていた。

まずは遅い時間に飛び込みで宿泊をさせてくれたことにお礼をいい、自転車・・・・

輪行バッグに詰めようと思ったんだけど、玄関内に置いてもいいと!
流石は民宿。こういう事をさせてもらえるのが地味にありがたい。

料金は朝食つきで5500円。
お盆だし、観光地なので一万円は覚悟していたのだけど、助かった~

んで、お部屋。

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ザ・民宿。シンプルスタイル歓迎!

非常に味がある。
畳って久しぶり。


扇風機やテレビなどはあるけど、部屋にカギはかからない。
とりあえずぐちゃぐちゃな身体を風呂で綺麗にしなければ。


風呂に入ったらすぐにご飯を食べたかったので、その旨を伝える。

風呂は風呂でちょっと広いお風呂だったのだけど、バスクリン的な何かで緑色だったのが民宿っぽくてまたよかった。


部屋の番号の札がかっこういい。

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大人数用の部屋もある。

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裏庭。
夜中、じっと見つめると何かいそうだ。

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部屋は二階にある。
お風呂は一階。

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トイレと洗面所。
夜中、多分怖い。

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夕食だけど、宿泊のタイミングが遅かったので、食堂にて個別注文だった。
事前に予約をしていれば、色々とコースかなにかで出てくるらしいよ。

まずは海の幸を。


まぐろのしょうゆ漬け。

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うにが苦手な自分だけど、うにの塩漬けってのも食べた。
写真を撮り忘れたんだけど、美味しかったよ!
やっぱり食べる場所で違うのね・・・・


んで、地元の「じゃっぱ汁」というヤツ。
基本的にはタラのアラを味噌で煮込んだヤツらしいけど、今日はタイだった。
これ、めっちゃ美味しい!!!!!!

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お姉さんと色々と話しつつ、秋の十和田湖は綺麗だとか、自分が龍飛崎へきたルートは本当にきついルートで、普通は逆側から来るとか・・・
あと、あの大きな十三湖、冬は凍ってワカサギ釣りが出来るとか色々と。


自分へのご褒美のビールを飲みつつ、主食。
天ぷら定食。

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色々と話しているうちに、自転車乗りもたまに来るとかで。
今回、自転車乗りに渡せなかったチャリティージャージを龍飛旅館へ寄贈させてもらった。

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(小さくサインもしたよ)

モノノフ、自転車乗りは龍飛旅館へ泊まろう!
そして、あのジャージに色々と書き込んでもらえたら嬉しいなと。

夜、布団の上で荷物整理をしていたら、いつの間にか気を失ってた・・・・
そうすると、沢山のメールが!!


Twitterのフォローメールでした。
某サイトさんに今回の旅のことをまとめていただいていて、その記事をみたモノノフさん達がフォローや応援のメッセージを・・・・(iДi)ありがとうでありやす。


コメントなどもニヤニヤしながら見させていただき、そう言えば自転車は真っ赤だなと自分でも思いつつ。

でも、襟裳岬を歌っていたと言う事を聞き・・・・・


少し襟裳岬への道のりも調べてみたんです。
でも、どうしても週末にやらねばならない事もあったので、泣く泣く断念。
ちょっとお金もかかりそうだったし。

地続きだったら自転車で行きたいんだけど、ん~どうかなと。
北海道一周もいいかもしれないけど、なんかしっくり来ない。

今回の「川崎~龍飛崎」は自分の中でカッチリとハマる何かがあったのだけど。


色々考えていたんだけど、また気を失ってた。
(半裸で)


深夜、雨の音で目覚める。
そりゃもう、ものすごい雨の音でした。

嵐だよこれ・・・・って言うくらいの。
夜のニュースで大雨警報か注意報か何か出ていたんだけど、こんなにすごいとは。


青森までどうしようかな・・・っと思いつつ、今度は浴衣を着て寝た。

朝、とりあえず小降りになっていた。

シンプル朝食を食べる。
ご飯はガッツリと全部食べた。
よっぽど苦手なものがない限りは出されたものは全部食べるのだけど、ところてん?はちょい苦手だった・・・・食べたけど。


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お姉さんが電車の時間とか調べてくれていた。
やさすぃー

お姉さんとおかみさん、おっちゃんにお礼をいい、出発!


次回、今度こそ帰省編。



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