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iPad活用術・a-ShellでLatex環境・Magic Keyboard再考

ノートPCの代わりにiPad Pro 12.9 inchを使っています。

少し世代は古いものを使っていますが、まだまだいける。Apple Pencilでノートは書けるし、それを使って動画教材を作成したりと、大活躍です。

最近、もっと利便性が上がるのでは?と考えています。

まず、その性能にかかわらず、iPadとしての用途にしか使用していません。Proだから中身はもっと重い仕事ができるはずで、もっとノートPC的な使い方ができないか考えました。その一つが、Tex環境。これがフルで入っていたら、出先で何か起こっても対応できるよな〜と思って検索したら、出てきました!

a-Shell

これは、iPadにUnixのターミナル環境を入れるものらしいのですが、すごいのが、Latex、Pythonなどがデフォルトで入っていること!

研究者で文書作成といったらTex!というくらいだと思うのですが、iPadでやれるのはいいですね。vimなどの編集ソフトも入っているので、PCと変わらない環境に近づきそうです。

次に手をつけようと思っているのは携帯性。iPad Pro重いな〜と思っていたら、実はMagic Keyboardが原因でした。

なんと本体より重い 苦笑

なので、出張などの時はキーボードを別途購入してもち歩いた方が良さそう。

もちろんMagic Keyboardは職場で使い続けます。

iPad、まだまだ潜在能力が高そうだ、と思った次第です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。