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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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#人間関係

その話は、エピソードですか?情報ですか?

いろんな人の話を聞いていると、話し方が大きく二つに大別される気がします。 それは、自分の…

稲本稲三
6か月前
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話を聞こうとしないから、「上から目線」だけが残る。

僕は、よく上から目線で接されることが多いです。 「もっとこうしないと」「こういうふうに考…

稲本稲三
6か月前
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「それ、○○さんも言ってたよ!」って、なんで言いたいの?

会話のなかで、第三者と発言内容がかぶったとき、「それ、○○さんも言ってたよ!」と言う人が…

稲本稲三
6か月前
8

不機嫌は、ひとりで直さなくていい。

昨日、「不機嫌な人が嫌いだ」という記事を書きました。 この記事を読んだ人のなかには、僕と…

稲本稲三
6か月前
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負の感情が混ざりあったら、覚悟を決めるとき。

ここ数日間、しばらくnoteを書くのを休んでいました。 その理由は、モヤモヤした思いに、答え…

稲本稲三
7か月前
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すみません、まだ疲れているので休みます。

本当だったら、今日からしっかりと文章を書いていきたいと思ったのですが、まだ頭の中が整理し…

稲本稲三
7か月前
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褒められて嬉しいのは、本気が伝わったから。

人から褒められたとき、僕の反応は二通りに分かれます。 それは、「嬉しい!」と「良かった」の2つです。 この反応は、決して相手の褒め言葉によって変わるのではなく、僕の努力量によって変わるものではありません。 見返りを求めるか求めないかによって、大きく変わっていきます。 自分が頑張ったと思うものほど、他人からの評価が欲しくなり、褒められると「(頑張って)良かった」という気持ちになります。 しかし、僕が頑張っているものの中には、見返りを求めないものもあります。 例えば、

「苦手だけどできる」と「苦手だからできない」の差は大きい。

生まれ変わるなら、「誘う人」ではなく、「誘われる人」になりたい。 これまでの人生で、何度…

稲本稲三
7か月前
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「言い訳だよ」と言われて悔しいなら、それは言い訳じゃない。

「環境のせいにするな!」 「そんなのは言い訳だ!」 「お前よりも辛い人はいる!」 僕がもっ…

稲本稲三
7か月前
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「他人より優れている」と思った時点で成長は止まる。

周りの人と比べて自分が優れていると、ちょっとした安心感を得られます。 他人にできないこと…

稲本稲三
7か月前
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心も体もひとりぼっちにならないと、文章は書けない。

文章が書けないとき、頭の中に、どんなことが思い浮かんでいるでしょうか。 これまで、noteに…

稲本稲三
8か月前
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自分を生きているからこそ、他人を優先できる。

人の気持ちを優先する人は、優しいのだろうか。 僕は、気がついたら、いつも人の気持ちを優先…

稲本稲三
8か月前
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文句を言う人は、本当に良くない人なのか?

「文句を言うこと」は、人を遠ざけてしまいます。 日頃から文句ばかり言っている人は、「なん…

稲本稲三
8か月前
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全力を尽くすことだけが正義じゃない。

子ども時代からの教育のせいか、何においても全力を尽くすことが良いことだと思われています。 そのため、僕らはここぞとばかりに全力を尽くして、自分の能力以上に力を使い、最終的に疲れ果ててしまいます。 全力を尽くした結果、自分が望んだ結果が入ってくるのであれば良いのですが、実際にはそんなことばかりではありません。 全力を尽くしていると、楽しくすることよりも、結果を出すことよりも、いつの間にか「頑張ること」が目的になってしまい、だんだんと自分が辛くなってきます。 とにかくたく