性善説で生きるな。
今日はタイトルにある通り、
27年間生きてきた中で
人生、性善説で生きてはいけないと
思ったことを綴っていきます。
直近でお笑い芸人である
霜降り明星のせいやさんが
文春砲を書かれた。
zoomセクハラという、
一般女性相手とzoomしていたときに自慰行為をしたという一件だ。
これを女性側がセクシャルハラスメントと感じて週刊誌にリークした形になっている。
せいやさんはこんなことが起きるとは
きっと夢にも思っていなかったであろう。
そう考えていれば、まずこんな行動をしてないのだから。
せいやさんはきっと性善説で生きていたのだと思う。自分も性善説派ではあるのだが
世の中、どうやら違うらしい
人間は自分の欲のために
とんでもない行動を時にする。
その行動を察知するのはほぼ不可能。
当事者にしかわからないんだ。
人間の感情とは。
自分も仕事柄、
色んな人間を見てきた。
ギャンブルや風俗で借金まみれ
会社の金に手をつけるやつ
こんなやつ何人もみてきた。
そう何人もだ。
お金と異性は人間を狂わせる。
それを体感してきた。
性善説を信じている人間は
きっと自分が真っ当な人間だからだと自分は思っている。
しかし、性悪説で生きた方がリスク回避できるのが現代の人生である、そう確信している。
まず疑うこと、信じすぎないこと
悲しいがこれが自己防衛にもなる。
人間は真面目に生きていくものだと
考えてるあなたに伝えたい。
世の中、多種多様
殺人するやつもいる
不倫するやつもいる
詐欺するやつもいる
法で縛っていてもなくなることはない
犯罪は
自分が関わる、人間関係は広げすぎず
ほんとに信用できる相手だけ関わる
これがマストな生き方だと思う。
それでも性善説を信じたいが
この心は自分も心の中にしまうことにする。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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