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お別れ@アムステルダム #74

2016年9月11日

今日はドイツでずっとお世話になっていたカスパーとお別れをする日です。

ついに今日でドイツの旅の最終日を迎え、ずっと一緒に行動していたカスパーがいなくなるって考えるとなんだか切ない気分になります。

最後にカスパー家族のみんなと写真を撮ります

そして次の目的地アムステルダム行きのバスが出ているバスターミナルまで送ってもらいます。

ありがとう、本当にお世話になりました!

次は日本に来てね!

ということで次の目的地はアムステルダム!

大麻、売春が合法(大麻は国内法で非犯罪化、許可されている)の自由な町ということで自由な町そうなイメージだけど実際はどんな街なんだろうとか思いながらバスに揺られ

アムステルダムに到着!

とりあえずホステルに荷物だけ置いて街に出ます。

街の中に川が通っていてこんな景色が街中のいたるところで見れます

広場では裸の人たちがダンスを披露しています。

で、アムステルダムで一番行きたかったアンネフランクハウスに行きます。

並んでる。。。

15分くらい並んで入館

アンネフランクは、第二次世界大戦中にユダヤ人迫害を受けて亡くなった人たちの一人で、当時書いていたアンネの日記が現在70か国語程に翻訳されており、今でも有名です。

そのアンネフランクが父親の仕事場の屋根裏で隠れて暮らしていたのですが、それが今回来ているアンネフランクハウスなのです。

実際に住んでいた屋根裏まで行けて当時の住んでいた様子が感じられます。

写真撮るの禁止なの忘れていて一枚撮った写真がこれです。

これを見ると何も宗教を自由に信じること、意見を持つこと、人を愛することすら許されていなかった当時の様子が想像できます。

当時のものや言葉からいろいろ想像したり感じたりできるのでアンネフランクハウスには是非いってほしいと思います。

以上!!

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