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年収?同じ価値観?モテる男だけが知っている本当に必要な条件とは?

皆さん毎日お疲れ様です。

現代は働けども働けどもなかなか給料が上がらず大変ですよね~

銀行に預金したところで利息が低すぎて昔みたいに預けているだけで、自然と増えていくことはありません。

うっかり時間外にATMを使ってしまったら手数料でむしろマイナスになってしまいます。


しかし、こんな時代でも世の中にはしっかり稼いでいる人達もいて、そんな人達を見ていると「給料の低い自分なんか女性から相手にされるわけない」と感じてしまうかもしれません。

そこで今回は「年収」や「世代間別の価値観」を踏まえながら「モテる男の条件」についてお伝えしたいと思います。


モテる男の条件…

つまり、「女性が男性に求めているもの」さえ分かれば、僕たちが女性に対して提供するべきものが見えてきます。

それを正しく与え続けた結果、モテる男と呼ばれるようになるのです!

<この記事を読んで得られるメリット>
・年収や仕事、あなたの価値についての理解が深まる
・世代間での価値観の違いを理解することが出来る
・僕たち男性が女性に与えるべきものが分かる

それではいきましょう!


年収が低いとモテない?

やはり昔からモテる男の条件に年収は必ず入っていますよね?

僕みたいなこれといって自慢出来るような年収でない男性からすると、「それだけでモテないのではないか?」と思ってしまいます。

実際に結論から言うと、やはり年収の高い男性の方がモテます

それはそうですよね!

これに関してはいつの時代も変わりません(笑)。

これは紛れもない事実なのですが、女性は総合評価ですので、年収さえ高ければいいという訳ではありません。

たとえ年収が高くても店員さんに対する態度が横柄だったり、女性に対しての配慮が欠けていたらモテません

それならば年収は平均的でも、優しくて安心出来る男性の方がいいのです


あ!ちなみに年収が高くて女性に優しかったら最強ですよ!

勝ち目はありませんので、今すぐ降参して下さい(笑)


ですから一般的に働いている人であれば、そこまで年収を気にする必要はありません。

それに現代は会社に勤めたからといって年々給料が上がっていくわけではありませんので、ある程度は仕方ないと女性も分かっています。


ここで唯一ダメなのは、年収が高い方がモテると思って見栄を張ることです。

最初のうちはバレないかもしれませんが、長期的な付き合いが始まると必ずバレますよね?

後々後悔するのはあなたです。


ついでにお金の話をすると、日本のような資本主義の国ではお互いを競争させるために「稼いでなんぼ」「年収の高い奴が低い奴よりも偉いんだ」という刷り込みがされてしまっています。

もちろん一生懸命仕事をして、多くのお金を稼ぐことは立派なことです。

ただし、忘れてはならないのが【年収=あなたの価値】ではないということです。

年収の高い人は「社会に多くの価値を提供している」とか「お金を稼ぐ能力がある」というだけで、人の価値は皆同じです。

公園で走り回っている子供も、杖をついて信号待ちしているおばあさんも、自転車で買い出しに行くお母さんも、缶コーヒーを飲んで一服しているお父さんも人間の価値は皆同じく尊いのです。

「いや、そんなことはない。綺麗事だ!」と思ったとしても、わざわざ順列をつける必要はないと思います。

世の中、全て白黒つける必要はありません

曖昧な部分があってもいいのです


そして、仕事というものは生活費を稼ぐ行為ではありません

本来は社会にあなたの機能を提供することです。

写真が好きならカメラマンとして人が感動するような写真を撮り、料理が得意ならシェフとして、料理で人を喜ばせるといったあなたの提供する機能に価値があるのです。

ですから、あまり年収に捉われる必要はありません。

僕たちは毎日自分なりに頑張っているはずです。

だからこそ、僕たちは今の自分に堂々と自信を持てばいいのです!

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世代別で価値観は違う

その時代その時代で、人々の価値観は違うものです。

例えば、おじいちゃんおばあちゃんの家に行った時のことを思い出して下さい。

孫のあなたに「冷蔵庫にイチゴあるよ」「お菓子食べる?」「もっとおかわりしていっぱい食べなよ」と、とにかくお腹いっぱいにさせようとしてきます。

これはこの世代の人々が子供だった頃、まだ日本が裕福ではなく、お腹いっぱい食べられることが本当に幸せだったからです。

だから、この世代の人々は「相手にお腹いっぱいになってもらうのが最高のおもてなし」という価値観を持っています。


これがお父さんお母さん世代の40~50代になるとどうでしょう?

この世代の人々は、前の世代が頑張ったおかげで日本がどんどん成長を遂げ、バブルを経験しています。

そんな世代の人々にとってのステータスは「お金を持っていること」や「良い車、良い時計を持っていること」など金回りの良さです。

それが染みついているこの世代の男性は女性を誘う時に、必ず「奢ってあげるからご飯行こ!」とか「何でも欲しいももの買ってあげる!」とお金持ちアピールをしてきます。

これもこの世代の人々にとっての最高のおもてなしなのです。


でも、皆さんが実際に仲良くしたいのは20~30代の女性でしょう。

となると、この世代に合ったアプローチをしなければなりません

この世代の人々は生まれた時からお腹いっぱいご飯が食べられて、何でも自由にモノが手に入る豊かな日本で暮らしてきました。

それどころか、今はわざわざ自分で所有しなくてもシェアすればいいし、買わなくてもサブスクで事足りる時代です。

これは本当に前の世代の人々が頑張ってくれたおかげだと思います。

しかし、そのせいでこの世代の人々は食欲や物欲を満たすだけでは満足出来ない贅沢な生き物になってしまったのです。

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マズローの欲求5段階説とは?

皆様はマズローの欲求5段階説というものをご存じでしょうか?

知らない人のために軽く説明しておくと、これはアメリカの心理学者であるアブラハム・マズローさんが考案したもので、人間には5つの欲求の段階があるというものです。


マズローの欲求5段階説
①生理的欲求
→ 空腹を満たしたいなど、生きていくための最低限の欲求

②安全の欲求
→ 安心してくつろげる家があり、食べていくためのお金があるなど、少しでも安全な環境で生活したいという欲求

③社会的欲求
→ 上記の2つが満たされても孤独な生活であれば心は満たされませんので、家族や会社、趣味仲間など、自分を受け入れてくれる社会的集団に属したいという欲求

④承認欲求
→ 「もっと自分を高く評価してほしい」「能力を認められたい」、今の時代なら「もっといいね!や再生回数が欲しい」というような欲求

⑤自己実現の欲求
→ 最後は「自分にしか出来ないことをやりたい」「自分らしく生きたい」などの理想の自分になりたいという欲求


こうしてみると分かりやすいかと思います。

昔は①~③の段階で私たちは生きていました。

でも現代ではそれらは満たされ、④と⑤を求めて生活をしているはずです。

だからこそ、女性にアプローチする時も④と⑤の欲求に訴えかけないといけません

以上を踏まえて、これからあなたがすることはたったの3つだけです。

<押さえるべき3つのこと>
・どんどん褒めて、存在を認めてあげる
・話を聞いてあげる
・共感してあげる


まずは女性のことをどんどん褒めて承認欲求を満たしてあげましょう。

日本人は人を褒めるのが苦手なので、自分のことを褒めてくれる人は貴重な存在です

これをするだけであなたの価値は爆上がりします。

さらに女性の話を聞いて共感し、その女性が目標や夢を持っていたら「○○ちゃんなら絶対出来るよ。応援してるね!」「そういうところ尊敬してるよ!」などと自己実現の欲求の背中を押してあげましょう。

これであなたはその女性にとっての特別な存在に近づくことが出来ます。


男性がついついやりがちなミス

やることはたったの3つだけなのに、モテない男性は全て逆のことをしてしまいます

次に当てはまる人は、今この瞬間から態度を改めて下さい。

① 女性が髪型やネイル、メイクなどを変えたりしても気づかない。気づいても何も言わない。
② 女性の話に対してアドバイスをする。話を奪う。
③ 女性に対して共感をしない。マウントを取る。


何がいけないかをそれぞれ解説していきます。

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