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土地の色を表現してみた。「読谷(よみたん)オレンジ」@沖縄
各地のご当地土を使って染色。
今回は「読谷(よみたん)オレンジ」に染まりました。
読谷村の土だけで染めた、読谷村の色。
かなり明るい、黄色味の強いオレンジになりました
(土の採集場所、精製度合い、染色生地により色は変わります)
![](https://assets.st-note.com/img/1718892035849-JMkBdoYomU.jpg?width=800)
ちょっと明るすぎると思ったけれど、使っているうちにどっちにしろ黒ずんでくるのでこのままでいいかなぁ。
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読谷村(よみたんそん):沖縄県中部の村。
・村だけど、人口41000もある
・那覇空港までバス一本で行ける
特産品
・読谷山花織(ゆんたんざ はなうい)
・読谷山ミンサー
・やちむん(陶器)の里
・元祖『紅いもタルト』発祥
いいところでした。
特産品ではないものの、非常にスパイシーなんだけれども和なお餅スイーツがあって、それがお気に入り。
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土染めは
・その土地の持つ地質的特徴が色に反映されます。
・すなわち、その土地ごとに(少しずつ)色が変わります=その土地にしか無い色
・地球にも人にも優しい染色方法
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