お米屋さんが作る、貴重な昔ながらの自家製造はったい粉
60年前からある機械で作る、「はったい粉」製造現場を見学させていただきました。
自分の好きな食べ物なので、情報をたくさん掲載していますが、今では食べる文化が失われ、スーパーによっては取り扱いが無い場合もあります。
置いてあってもどこかの製粉会社の機械製造のものなので、地元で昔ながらの機械で自家製造されるはったい粉が存在するだけで非常に貴重!
昭和38年から使い続けている機械。
燃料は変化しても直火の強火力で煎る作業は変わっていません。
裸麦をハゼるところまでじっくり煎る。