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【早起きをラクに楽しく続けたい】すごい早起き | 塚本亮
こんにちは。
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自分の時間を増やすために早起きしたけど、続かない・・・
頑張らずに楽にできる方法が知りたい。
こんなふうに考えている方は多いのではないでしょうか?
私もそのうちの一人です(笑
特に冬場の早起きはつらいですよね。
寒いし、暗いし。。。
良い習慣を身につけても冬にはリセットされてしまう。。。
それだと、なんだか切ない。
ラクに早起きを習慣化したいと思い本書を手に取りました。
根性などに頼らずに早起きすることをテーマとしています。
早起きに挫折した人、これから早起きをしようと思っている人。
読んでみてはいかがでしょうか?
「スゴい早起き」のポイント
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ワクワクすることを見つける
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あなたは早起きをするときに、どんな心持ちですか?
辛いけど頑張って起きなきゃ
課題のまとめやっておかなきゃ
資格の勉強しなきゃ、、、
ネガティブな感じで早起きしていませんか?
著者に言わせると、これだと早起きを続けるのは困難。
自分自身にプレッシャーがかかってしまい、いつしか負けてしまうとのこと。
では、どうすればいいのか
早起きする楽しみを作る、見つける、ことで解決。
ポイントは理性ではなく、感情を動かすこと。
早起きするには、心の底から「したい」と思える状態になることが大事なのです。
「◯◯したいから、早起きしよう」という状態を作るということですね。
例えば、
楽しみにしていた本の続編が出たから、読みたい。
資格取得のために、もっと勉強したい。
他にも理由はあると思いますが、ここで注目したいのは「◯◯したい」という気持ち。
早起きをする場合は、受動的ではなく能動的であることが重要です。
これから早起きをするときは「◯◯しなきゃ」ではなく、「◯◯したい」という気持ちでいきましょう。
リズムを崩さない
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著者は早起きを続ける大事なポイントを次のように書いています。
早起き生活を送るためのキーワードは、「動機」「睡眠」「リズム」です。
「動機」についてはポイント1の通り。
「睡眠」はしっかりと睡眠時間を確保したうえで早起きをするということ。
ここでは「リズム」にフォーカスしていきます。
平日だけ早起きして、休日は遅くまで寝ていようと考えている方もいるかも知れません。
しかし、それはダメなパターンなんです。
なぜかというと、休日で早起きするリズムが狂ってしまうから。
月曜日の朝がものすごくダルくなってしまいます。
起きる時間を◯時と決めたら、曜日関係なく、起きる。
そのほうがリズムができて体もラクになります。
著者の経験をもとに書かれていますが、休日にどうしても寝たい場合は1時間程度であれば時間をズラしても問題ないとのことです。
これも個人差があると思うので、色々と試すのがオススメです。
ちなみに私の場合はちょっとでも遅くしたらダメだったので曜日関係なく、同じ時間に起きるようにしています。
「見える化」で頑張りを加速させる
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早起きをしても実績を感じることができないと、なんだか寂しいですよね。
自分を褒める意味もこめて「見える化」すると長続きします。
本書では、早起きできたらカレンダーを塗りつぶすことを提案していますが、方法はなんでもOK。
手帳に早起きした日付を書いても良いし、Twitterでおはよう・朝活ツイートをしてもいいかもしれませんね。
大事なのは記録を残し、見える化されていること。
欲を言うと、一目でパッと確認できるとスムーズでモチベーションも上げやすくなると思います。
そして、もう一つ大事なのは記録方法が手軽であること。
複雑な手順だと記録自体がめんどうになってしまい、途中で諦めてしまいます。
自分なりに「これなら大丈夫」という超簡単な方法で見える化していきましょう。
ある程度、連続で早起きできるようになると、記録も楽しくなり、早起きの楽しみが増えますね。
まとめ〜頑張らなくても、早起きはできる〜
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
早起きは難しくて、続かないと思っていましたが、その考えも覆ってしまうかもしれませんね。
早起きすると楽しいこと、自分のしたいことができる。
この気持ちが大事。
そして、その頑張りを見える化することで継続できる。
なんだかできそうな気がして来ませんか?
明日からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
余談ですが、朝の空気が澄んでいる時間帯にランニングしたりウォーキングしたりすのが私は好きです。
それでは、失礼します。
本の情報
タイトル:頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き
著者:塚本亮
ISBN:978-4-7991-0777-5
発行日:2019年1月17日
発行所:株式会社 すばる舎
目次
第1章 早起きの“劇的効果”とは?
第2章 早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」
第3章 今日からできる6つの「早起きトリガー」
第4章 ダントツに集中できる!「朝時間の活用法」
第5章 パフォーマンスが高まる生活習慣
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