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シンボルマーク・デザインへの想い

 伊奈病院は、1980年(昭和55年)に「伊奈病院」と改称して、2010年(平成22年)には、ちょうど30周年を迎えました。その30周年を迎えるにあたり、地域の基幹病院として、地域の皆さまに愛され、最良の医療が提供できる病院へと飛躍したいという願いから、伊奈病院独自のシンボルマーク・デザインを新たに定めた経緯があります。
 
 今から12年前のことです。

 シンボルマークの中央には、基幹病院としての役割を第一に、伊奈町の花である「バラ」をシンボリックにデザインし、患者さまに明るく親しみをもって頂きたい願いを込めています。
周りには、病院名をゴシック体の英語表記で安定感(安心感)を持たせ、バラを包み込むイメージ(患者さまをお守りする)で一体感を持たせたシンボルマークとしています。
 今でもこの想いは変わりません。シンボルマークに込めた願いを心に刻み、職員一人一人が患者さまを支援するチーム医療に取り組んでいます。
 地域の皆さまと共にパートナーシップを組み、信頼される基幹病院としての役割を担えるよう、今後も、変わらぬ想いで新病院の移転に向けて邁進していきます。


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