ティネクト代表取締役・安達裕哉さんの『「心理的安全性」という概念は、まだ、日本人には早すぎる。』という記事が興味深かったです。一部引用します。
これを読んだベイジ代表・枌谷さんのツイート
ありそうな話ですよね。それにしても理不尽。この会社の社員さんはもう二度と率直な意見を伝えることはない。それは当然の話です。
見極め/見切り/迂回の能力が必要
どんな場所であれ、「望まれる内容しか発言しないほうがマシ」な環境は確かにあるので
・見極め
・見切り
・迂回
この3つの能力は重要だと思っています。
言動に矛盾があるダブンバインドな人物の場合、相手が設定したルールに乗らないのが非常に重要。見極めて、迂回しましょう。危ない。
日常的にありふれたダブルバインド
ダブルバインドは子育てでも、夫婦間でも、仕事関係でも日常的にありふれた人間関係なのにあまり指摘されていないイメージがあります。
ダブルバインドは誰でも陥る可能性がある状態なので(特に上下関係で)、知っていることで回避する安全弁にもなりうると思っています。少なくとも「自分は大丈夫だろうか?」の視点は持てる。気をつけたいと思っています。
相手が設定したルールに乗らないのが重要
「相手が設定したルールに乗らないのが非常に重要」と書きましたが、分かりやすく説明している記事がありました。引用します。
分かりやすいですよね。
「棒があるか/ないかの返答でお前を打つ」は一方的に設定されたルールです。そのルールの中で苦しむのではなく(そもそも破綻したルールなので解決はない)、ルールの外に出ることがダブルバインドの場合は大切だとぼくは思っています。
相手の一方的なルールに巻き込まれない
全く違う視点から働きかける
迂回する
ダブルバインドに直面したら、その発想がとても大切だと思います。そして、せめて自分はそういう人になりたくないと日々びくびくしながら過ごしています。仕事でも家庭でも子育てでも。絶対なりたくない。
不機嫌で人を支配しようとする人
しんざきさんの『「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話』というブログがめちゃくちゃタメになりすぎる内容でした。
noteにまとめましたのでよかったらご覧ください。
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