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【うつ経験者が解説】「寝ようとしても眠れない」が解消される、たった1つのコツ

コロナ禍で、心と体の不調を訴える人が多くなっています。

経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する国際調査によると、日本では、うつ病やうつ状態の人の割合が、新型コロナが流行する前の2013年は7.9%だったが、2020年には17.3%と、2.2倍になったことが、明らかになりました。

いったい、何が、いいたいか?

いま、眠れない人が、多い。

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うつの基本症状の中に、睡眠障害が含まれています。

そういわれるのは、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野教授の尾崎紀夫先生。

睡眠障害の中でも、よく眠れないという不眠の訴えは90%以上の患者さんにみられる症状のひとつ、といわれてます。

ボクも、うつのとき、寝ようとしても眠れないことが、いちばんの悩みでした。

しかし、あるコツをつかえば、「寝ようとしても眠れない」が解消できたのです。

「どっ、どんなコツ!?」

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なんて声が聞こえそうなので、今回は、実際に、うつで不眠に悩みながらも解消できたボクが、「『寝ようとしても眠れない』が解消されるコツ』を、ご紹介させていただきます。

この記事を読むだけで、寝ようとしても眠れない理由が、ひとめでわかります。

また、「『寝ようとしても眠れない』が、解消されるコツ」を、手に入れられます。

では早速、みてまいりましょう。



▪️そもそも、なぜ、寝ようとしても、眠れないのか?

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結論は、

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