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うた病に治された思考①「すべき思考」

どーも、うつぬけマンです。

うつ病に治された男です。

全国各地で講演をしたり、悩み相談をうけたりしています。

自らのうつを克服し、1万人超の心に寄り添い、多くのうつ改善に貢献してきました。

この実績から、新聞やテレビで取り上げられたり、ボクのうつヌケエピソードがドラマのモデルになったりしています。

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▲朝日新聞掲載

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▲CBCテレビ報道番組

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▲ドラマ『うつヌケ』第1話(hulu配信中)


さてさて、ここまで読まれて、「?」と思われた方、いませんか?

「う、うつ病に…、治された?」

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大正解!

そうです。

ボクは、うつ病に、治されたんです。

「うつ病に治されたって、どういう意味?」


なんて声が聞こえそうなので、簡単に説明しますね。

ボクは、うつ病になったのをきっかけに、生きづらかった考え方を治すことができました。

つまり、認知の歪みを修正できたんです。

うつ病になっていなかったら、認知の歪みに気づくことができなかった。

ましてや、修正することもできなかった。

要するに、うつ病になったおかげで、認知の歪みに気づくことができ、おまけに修正でき、でもって、うつ病を克服できちゃった、ってこと。

それが、「うつ病に治された」という意味です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧くださいね。

さて、本題です。

今回は、ボクが、うつ病に治された1番目の思考を、ご紹介します。

ズバリ「すべき思考」です。

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「すべき思考」とは、「こうあるべき」「こうするべき」といった自分独自の基準やルールをつくりあげ、自分を追い込んでしまう思考クセのこと。

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