うつ病に治された思考③「マイナス化思考」
どーも、うつぬけマンです。
うつ病に治された男です。
全国各地で講演をしたり、悩み相談をうけたりしています。
自らのうつを克服し、1万人超の心に寄り添い、多くのうつ改善に貢献してきました。
この実績から、新聞やラジオで取り上げられたり、ボクのうつヌケエピソードがドラマのモデルになったりしています。
▲東愛知新聞掲載
▲東海ラジオ出演
▲ドラマ『うつヌケ』第1話(hulu配信中)
ここまで読まれて、「?」と思われた方、いませんか?
「う、うつ病に…、治された?」
大正解!
そうです。
ボクは、うつ病に、治されたんです。
「うつ病に治されたって、どういう意味?」
なんて声が聞こえそうなので、簡単に説明しますね。
ボクは、うつ病になったのをきっかけに、生きづらかった考え方を治すことができました。
つまり、認知の歪みを修正できたんです。
うつ病になっていなかったら、認知の歪みに気づくことができなかった。
ましてや、修正することもできなかった。
要するに、うつ病になったおかげで、認知の歪みに気づくことができ、おまけに修正でき、でもって、うつ病を克服できちゃった、ってこと。
それが、「うつ病に治された」という意味です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧くださいね。
さて、本題です。
今回は、ボクが、うつ病に治された3番目の思考を、ご紹介します。
ズバリ「マイナス化思考」です。
「マイナス化思考」とは、プラスのことでもマイナスにとらえてしまい、すぐに結論をだしてしまうような思考クセのこと。
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