【脳でわかる!】「ストレス」に強い人と弱い人
ストレス。
厚労省の調査によると、2020年4〜5月に精神保健センターへ寄れされた新型コロナに関する、心の健康相談が急増していることが、わかりました。
なかでも40〜50代の相談が多く、「眠れない」「不安で心がおかしくなりそう」「外出自粛でストレスがたまる」といった内容が、目立ったそうです。
また、2019年にOECD(経済協力開発機構)などが発表した調査によれば、日本人の睡眠時間は、先進国で最も短いことがわかりました。
睡眠不足が精神や健康、"脳に与える影響が大きい”といっても、過言ではありません。
うつのとき、ボクも夜しっかり寝られないことで、ストレスが倍増しました。
コロナ禍のいま、生活や環境の変化によって、ストレスをかかえる人が多く、うつ症状などのメンタルの不調をうったえる人が急増しています。
しかし、こんな中でも、ストレスに強い人も、みられます。
この、ちがいは、いったいどこから、うまれてくるのか?
今回は、実際にストレスをかかえ、うつになったボクが「ストレスに強い人と、弱い人のちがい」を、脳科学の面から、さぐってみました。
ストレスに強い人
結論は、
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