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「朝、起きれない」が解消する、たった1つのコツ

いきなりですが、こんなことを感じてませんか?

・朝起きたくても、起きれない(涙)。

実はこれ、以前の私。

朝が一番しんどくて、ベッドから起き上がるのに苦労していました。

しかし、あるコツを手に入れたら、一瞬で目が覚めて、起きれるようになれたんです。


どーも、うつぬけマンです。

うつ経験を歌で伝える講演活動で全国をかけまわり、10年で1万人超の心に寄り添ってきました。

また、私のうつぬけエピソードはドラマのモデルになりました。

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メンタルが弱っていると、朝起きるのが本当に大変です。

しかし、私はあるコツをみつけることで毎朝、一瞬で目が覚めるようになれました。

誰もがやっている、あるコツとは…

驚くべきその答えは、本文で詳しく解説してまいりますね。

この記事は、メンタル弱って朝起きれなかった私が、一瞬で目が覚めるようになれたコツを、わかりやすくご紹介します。

この記事を読むだけで、「朝、起きれないが解消するコツ」を手に入れられ、楽に起きれるようになれます。

では、一緒にみてまいりましょう。


▪️「睡眠慣性」を知る


「朝、起きれない」を解消するコツを手に入れるためには、「なぜ、起きれないのか?」を知る必要があります。

まず、朝起きるのが辛い原因の一つとして「睡眠慣性」というものがあります。これは、目が覚めた直後に感じる強い眠気やぼんやりした感覚のことです。

睡眠医学の分野でよく使われる言葉ですが、簡単に言えば、体が「もっと寝たい」と訴えている状態です。

この睡眠慣性は、肉体的な疲労や精神的なストレスが原因で、心身ともに疲れ切っている時に特に強く感じられるそうです。

この睡眠慣性を、うちのめすのが「朝、起きれないを解消するたった1つのコツ」なのです。

▪️朝、起きれない」が解消する、たった1つのコツ

結論から言っちゃいますと、ズバリ、「スマホを見る」です。

なぜなら、スマホから出るブルーライトが脳を刺激し、覚醒状態にするからです。

ブルーライトは脳にダイレクトに刺激を伝え、一気に目を覚まさせてくれます。私自身、毎朝3時30分に起きて勉強する習慣がありますが、必ずスマホを見て目を覚ますようにしています。

スマホを見てポイ活(ポイント活動)を5分ほどすることで、自然に目が覚めてきます。その後、トイレに行き、部屋の電気をつけることで完全に目覚めるようになれました。

とはいえ、注意点もあります。

それは、夜寝る前にはスマホを見ないことです。

あまりにも、ブルーライトの覚醒効果が大きいため、夜寝る前に見ると、寝つきが悪くなる可能性があります。

「朝、起きれない」が解消するたった1つのコツは、この注意点を逆手にとったもの。

なので、スマホは「1日の終わり」ではなく、「1日の始まり」に見るようにしましょう。

ほかにも、次のような“鉄板法則”もあります。

・太陽の光の力を活用する

メンタル系の本や専門家がよく勧める方法の一つに、「朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を浴びる」というものがあります。

太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、脳内でセロトニンという物質が分泌されます。

このセロトニンは、ストレスホルモンを抑え、心のバランスを整える働きがあります。

そのため、セロトニンが活発になると心が安らぎ、元気になると言われています。

私は今でも、うつ再発予防のために、毎朝5時に朝日を浴びながら30分の散歩をしています。


▪️まとめ

いかがでしたか?

朝起きるのが辛いと感じる方にとって、スマホのブルーライトを利用する方法は非常に効果的です。

私自身もこの方法で毎朝スムーズに目覚めることができています。

もちろん、カーテンを開けて太陽の光を浴びることも大切ですが、メンタルが弱っている時には布団から抜け出すことすら難しいこともあります。

そんな時は、まずスマホを手に取ってみてください。ブルーライトが一瞬で目を覚まさせてくれます。

この方法を試してみて、少しでも朝、楽に目が覚めるようになれることを願っています。

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。

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うつぬけマン


参考文献: 「1日誰とも話さなくても大丈夫 精神科医がやっている猫みたいに楽に生きる5つのステップ」(鹿目将至著、双葉社)

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