どんなときに、身についた感覚は生まれるのだろうか〜必要に迫られると、自然と身についている〜
こんにちは!!稲木拓也と申します。
私は現在25歳で、写真家として、東京の街で人物撮影しています!!
今回は「どんなときに、身についた感覚は生まれるのだろうか」というテーマでお話しさせていただきます。
何かを身につけようと思ったとき、何をしますか?
まず、本を読んでみる。
YouTubeを見てみる。
そんな人もいるかと思います。
私も「これやりたいな〜」と思ったら、本読んだり、YouTube見たりします。
たとえば、最近「動画編集したいな〜」と思い、YouTubeを見ていました。
本を読んだり、YouTubeを見たりするだけで、ある程度の知識が手に入ります。
でも「身についているのか」と言われると、「そこまでではないな〜」という感じが・・・
なんでだろう?
知識としては知っているけれど、それを自然と使いこなせていない。
例えるならば、「説明書を確認しながら、何かをしているような感覚」です。
じゃあ、どんなときに、身についた感覚は生まれるのだろうか?
あるとき、「必要に迫られたとき、必死に学ぶことで、身についた感覚が生まれる」と気づきました。
たとえば、「激しめで、カッコいい動画作って」と言われたとします。
その要望に応えようと、似たような動画を探したり、どんな編集が良いのか考えてみたり。
そうやって、自分で考え、悩むことで、自然と「動画編集力」が身につくのです。
必要に迫られると、自然と身に付いている
だから「必要に迫られる状況は、成長できるチャンス」です。
たまに、自分にはできないことを誰かに頼まれることがあります。
「そんなのできないよ〜」と思う人もいるかと。
でも、これって成長できるチャンスなんですよね!!
だから、「これできる?」と聞かれたとき、やったことないのに「できます!!」と答えます。
たとえば、「子供を撮影したことある?」と聞かれて「あります」と答えたことがあります。
本当は、撮影したことありません・・・
でも、今では、子供の撮影をしています。
子供の撮影をしなければいけない状況に追い込むことで、子供の撮り方を身につけました。
だから、何か頼まれたら「成長できるチャンスをくれてありがとう」と思っています!!
で、一番最強なのは、この必要に迫られる状況を、自分自身で作り出せる人。
たとえば、noteを毎日更新している人です。
だって、noteを毎日書かなくても、誰からも何も言われることないのですから。
単純に、すごい!!
noteを毎日更新する状況に追い込むことで、「書く力」が身についていく。
私も、毎日note更新頑張ります・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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