睡眠についての考察その2
苦手なもの、努力。
好奇心旺盛だが努力が苦手な男はこうして何のとりえもない中年男性となったのだけど、若いころ努力が苦手だった要因の一つとして挙げたいのが「いつも眠かった」ということ。
起きてる時間は全て眠い、平日は朝から晩までマジで眠い、休みの日はずっと寝ている、夢の中でも目が開けられないほど眠い、といった調子でおばあちゃんによく相談したな。「若い時は眠いだよ」といつも答えてくれた。
そのおばあちゃんの言う通り、30歳を超えたあたりから本当にだんだんと眠くなくなってきた