連休明けが辛い、死にたいあなたへ
ゴールデンウィークが終わる前にこれは書かねばならぬ、と思い急いで打ってます。
「今、死にたい、もしくは大型連休明けの通学・通勤への不安でたまらない人へ」
結論から
死ぬ前にやりたいこと、やりたかったことを書き出してくれ。
そこから希望が生まれるかもしれないから。
もし書いていて涙が出てきたら、それは悔し涙だ。泣いてくれ。
それは生きることへの執着だから。
全部は叶わないかもしれないが、叶うものも出てくる。
※今休学・休職・休養中の方向けの内容ではありません。ともかく休んでください。
※抑うつに10年以上まとわりつかれている者です。精神科医でも看護師でも、公認心理師でも臨床心理士でも精神保健福祉士でもありません。専門家ではありません。
日本に生まれたってのが、割と国ガチャでは勝ちなんだ。
もちろん問題点は多すぎる国でもあるが、社会保障は絶望的ってほどではない。
でも使える制度は多いんだ。そして、意外と助けようとしてくれる機関が人がいるんだ。(制度の狭間で使えないものもあることは知ってるがすまんが今は割愛)
今は中学生以上はほとんどがスマホを使える環境にあると思う。
そして、これをもし読んでくれている人がいたら、このページが開けるなら、調べて助けてくれる機関が見つかると思うんだ。
ちなみに自分が一番苦しんだ頃は、まだガラケー主流の時で、ガラケーを持ってない人もいて、調べ物が今みたいにこんな簡単にできなかったんだ。ガラケーは検索全然できなかったし、使ったら通信料めちゃくちゃかかるから親に即バレだ。
パソコンがあってネット回線があったら問題なかったのだが、うちには無かったし、まずパソコンは家族共有が多かったと思う。
そして大きなところではなければWebページ作りや旧Twitter含めSNSでの広報は消極的だった。
そう、今はフェイクも多いし詐欺も多いが、公的機関の電話番号(無料ダイヤルもある)や相談場所が自分で調べられるんだ。この点は本当にスマホ社会になって良かったと思う。
何度も断られるかもしれないが、助けて助けてと言い続けて欲しい。絶対そのSOSに反応する人が出てくるから。
ただ、他人との比較や特にInstagramとかキラッキラしたSNSを絶つんだ。
無意識に自分はこんな惨めなのに…とストレスになっている可能性もある。
あくまで自分の話だが、連絡は基本LINEにしてもらっている。
21世紀以降生まれに聞くと、今やりとりがInstagramが主流だそうなので、難しいとは承知だ。
それなら、コミュニケーション専用のアカウントを作れたら作り、ポストやストーリーズは非表示に。
そして動物とか音楽とかお笑いとか、元気になれるのだけフォローしろ。
もう一度書く。
今、もし死にたいと思うなら本当にこの世界に未練が無いか確認してくれ。
紙か媒体にやり残したことリストを作って、並べられたものを見てくれ。
本当にもう未練はないか?
とある本で「希死念慮は怒りから来る」と書いてあった。
怒りを抑えてないか? 全部自分が悪いと思ってないか?
心の中なら、ちょっとくらい他人や学校、組織のせいにしても問題は無いです。
(自分は全部自責思考のままだと結構辛かったので。)
溜めたジェンダーもやもや話下書きほったらかして急いで書きました。乱文失礼。
以上、ゴリアン。
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